仮面ライダーウィザードを振り返る 46話
( ゚Д゚)<最近ずっと白い魔法使い回。
第46話『ひび割れた思い』
・起
コヨミが面影堂の店先に復帰し、喜ぶ一同……が、ひび割れた手を手袋で隠し、我慢しているだけ。晴人の苦悩は続く。
そして姉、家族の仇であるメデューサを倒せず苦悩する真由の前に白い魔法使いが現れる。力を求める真由に対し、新しい指輪を差し出す白いry。だが、その指輪の代わりに交換条件を出されるのだった。
・承
大勢の人で賑わうフリーマケットの会場にファントム・アラクネが現れる。現場に到着した晴人、仁藤はアラクネを撃退。
( ゚Д゚)<開幕【インフィニティー】&【ハイパー】。ってどんなイジメや。逃げ切ったアラクネさんを評価すべきか。
後、凛子さんが地味にグールに応戦してる件。1話では強ザコだったのになぁw
が、人が多過ぎて肝心のゲートは分からず探索する事に。
( ゚Д゚)<瞬平さんが偶然ぶつかった人が居たような気がしたがまさかゲートじゃないよなー(棒
その途中、ドーナツ屋でドーナツを食べるソラを発見。警戒する晴人に対し、コヨミの事を気に掛けるソラ。「何か変わった事無い?」
コヨミの【ひび割れ】について知っているのか、迫る晴人だがソラは相変わらずの人を食った態度。
「やっぱ何かあったんだぁ」
( ゚Д゚)<ドーナツ食べてジュース飲んで。
ソラの演戯なのやら、ファントムには味覚が無いって設定がスルーされてるのやらw
後メデューサも食べれば幹部全員にドーナツ食わせた事になるなこの店。
コヨミを心配して面影堂に戻るがコヨミは無事。輪島にソラとの経緯を打ち明けるが、コヨミにその話を聞かれてしまう。
と、そこに魔法の勉強に指輪を見せて欲しい、と真由が訪ねてくる。了承する晴人だがコヨミが居ない事に気づき、店を飛び出してしまう。
( ゚Д゚)<真由さん、白い魔法使いに出会った事は秘密。条件は【インフィニティー】をチョパる事とかですかね。
【ドラゴンタイマー】<ヤツさえ居なければ……
一方のゲート捜索班。凛子は0課へ防犯カメラをチェックしに戻り、瞬平は周囲の捜索を続行……と電話で打ち合わせているともう何度目だ、の鉢合わせで転んでしまう。が、その拍子に瞬平がアラクネ襲撃の際にぶつかった人物を発見。
( ゚Д゚)<って言うか電話しつつ前方不注意って普通に危な過ぎるだろ…。良い子はマネしちゃダメだよ!
狙われている可能性がある、と告げたところに地面に潜んでいたアラクネが再登場。
( ゚Д゚)<犯人は現場に戻る…っていうかずっと隠れてたんだろうかアラクネさん。辛抱強いな。車が置きっぱなしだったので「戻ってくるかも」と言う読みは的確か。
一人町を彷徨うコヨミは「晴人に心配かけてばっかりじゃダメ、自分でなんとかしなきゃ」とソラを探す。
そして出会ったソラに自分に何がおきているのか、と詰め寄るが、ソラは「やっぱりボクの考えは正しかった」と喜びを見せるだけ。そして「悩みから解き放たれる方法はただ一つ。ボクのものになれば良い」と告げるのだった。
( ゚Д゚)<ソラが欲しがる=コヨミさんが賢者の石 というシンプルな答え。
・転
そこへ晴人が登場。自分が支えないといけないのに、心配かけてばかりだったとコヨミに詫びる。
( ゚Д゚)<この間待ってくれるソラ=グレムリンは悪役の基本が分かってますね。告白フェイズ(バトルフェイズの前くらい)か。
そして「力づくでも一緒に帰る」と変身しようとする。が、コヨミを殴りつけて見せるグレムリン。思わず変身しないまま駆け寄ってしまい、グレムリンの一撃を受けてしまう。
( ゚Д゚)<会話は待っても変身は待たない。悪役の鏡ではなかった。
シュビドゥバパーミッション。青2点。
そしてゲート側では凛子、瞬平、そしてゲートの男性がピンチ。仁藤が駆けつけ窮地を逃れる。が、ビーストがアラクネと応戦している間にメデューサがゲートへと迫る。
( ゚Д゚)<しかし凛子さん達仕事が遅い。仁藤さんが登場して「そっちは任せたぞ」って言ってから実際にゲートを逃がすまで20秒位ロスしてるんだけど。何やってたんすか。
危機……かと見せて、メデューサはゲートが落としたベビー用品、そして車の中に妊婦と写るゲートの写真を発見。笑みを浮かべ、アラクネに帰るぞ、と撤退する。
( ゚Д゚)<流石作戦立案以外に定評のあるメデューサさんやでぇ。
そしてアラクネさん、冒頭でボコボコ、ビーストとタイマンでもそこそこだったのに撤退時のセリフが
「命びろいしたな(ドヤァ」。
ビーストにダメージを与えたのはメデューサ。小物臭がステキすぎるw
窮地を切り抜けた仁藤側に対し、晴人側は未だ窮地。変身もできずボロボロになる晴人。勝ち誇るグレムリンはコヨミを気絶させ連れ去ろうとするが、そこに白い魔法使いが現れる。
「貴様にその子は渡さん!」
格闘戦で圧倒し【エクスプロージョン】でソラを追い詰める白い魔法使い。傷ついたソラは逃走。
( ゚Д゚)<ココに限らず今回はアクション回でしたね。殺陣格好良いよ殺陣。
コヨミを気に掛ける白い魔法使いに、立ち上がれないまま這いずり近寄る晴人はこれまでの疑問をぶつける。
どうして自分にコヨミを預けたのか。父親であるアンタがどうして傍にいてやらないのか。コヨミの身に何が起きているのか、コヨミを助けてやれるのか。
白い魔法使いは「お前の魔力が必要だった」と預けた理由を説明。父親である事を知っていた事に驚きを見せつつ、変身を解除。そしてコヨミのひび割れに対し「時間が無い…」と呟き、コヨミは必ず私が救う、とこれまでの事について晴人に礼を述べ、コヨミと共に消え去るのだった。
( ゚Д゚)<コヨミを抱きかかえる→テレポーゥト!なう。
……指輪スキャンどうしたんでしょうね、素朴な疑問w
片手一本でコヨミを抱きかかえていたのだろうか。魔法使いはパワー(筋力)だぜ。
第46話『ひび割れた思い』
・起
コヨミが面影堂の店先に復帰し、喜ぶ一同……が、ひび割れた手を手袋で隠し、我慢しているだけ。晴人の苦悩は続く。
そして姉、家族の仇であるメデューサを倒せず苦悩する真由の前に白い魔法使いが現れる。力を求める真由に対し、新しい指輪を差し出す白いry。だが、その指輪の代わりに交換条件を出されるのだった。
・承
大勢の人で賑わうフリーマケットの会場にファントム・アラクネが現れる。現場に到着した晴人、仁藤はアラクネを撃退。
( ゚Д゚)<開幕【インフィニティー】&【ハイパー】。ってどんなイジメや。逃げ切ったアラクネさんを評価すべきか。
後、凛子さんが地味にグールに応戦してる件。1話では強ザコだったのになぁw
が、人が多過ぎて肝心のゲートは分からず探索する事に。
( ゚Д゚)<瞬平さんが偶然ぶつかった人が居たような気がしたがまさかゲートじゃないよなー(棒
その途中、ドーナツ屋でドーナツを食べるソラを発見。警戒する晴人に対し、コヨミの事を気に掛けるソラ。「何か変わった事無い?」
コヨミの【ひび割れ】について知っているのか、迫る晴人だがソラは相変わらずの人を食った態度。
「やっぱ何かあったんだぁ」
( ゚Д゚)<ドーナツ食べてジュース飲んで。
ソラの演戯なのやら、ファントムには味覚が無いって設定がスルーされてるのやらw
後メデューサも食べれば幹部全員にドーナツ食わせた事になるなこの店。
コヨミを心配して面影堂に戻るがコヨミは無事。輪島にソラとの経緯を打ち明けるが、コヨミにその話を聞かれてしまう。
と、そこに魔法の勉強に指輪を見せて欲しい、と真由が訪ねてくる。了承する晴人だがコヨミが居ない事に気づき、店を飛び出してしまう。
( ゚Д゚)<真由さん、白い魔法使いに出会った事は秘密。条件は【インフィニティー】をチョパる事とかですかね。
【ドラゴンタイマー】<ヤツさえ居なければ……
一方のゲート捜索班。凛子は0課へ防犯カメラをチェックしに戻り、瞬平は周囲の捜索を続行……と電話で打ち合わせているともう何度目だ、の鉢合わせで転んでしまう。が、その拍子に瞬平がアラクネ襲撃の際にぶつかった人物を発見。
( ゚Д゚)<って言うか電話しつつ前方不注意って普通に危な過ぎるだろ…。良い子はマネしちゃダメだよ!
狙われている可能性がある、と告げたところに地面に潜んでいたアラクネが再登場。
( ゚Д゚)<犯人は現場に戻る…っていうかずっと隠れてたんだろうかアラクネさん。辛抱強いな。車が置きっぱなしだったので「戻ってくるかも」と言う読みは的確か。
一人町を彷徨うコヨミは「晴人に心配かけてばっかりじゃダメ、自分でなんとかしなきゃ」とソラを探す。
そして出会ったソラに自分に何がおきているのか、と詰め寄るが、ソラは「やっぱりボクの考えは正しかった」と喜びを見せるだけ。そして「悩みから解き放たれる方法はただ一つ。ボクのものになれば良い」と告げるのだった。
( ゚Д゚)<ソラが欲しがる=コヨミさんが賢者の石 というシンプルな答え。
・転
そこへ晴人が登場。自分が支えないといけないのに、心配かけてばかりだったとコヨミに詫びる。
( ゚Д゚)<この間待ってくれるソラ=グレムリンは悪役の基本が分かってますね。告白フェイズ(バトルフェイズの前くらい)か。
そして「力づくでも一緒に帰る」と変身しようとする。が、コヨミを殴りつけて見せるグレムリン。思わず変身しないまま駆け寄ってしまい、グレムリンの一撃を受けてしまう。
( ゚Д゚)<会話は待っても変身は待たない。悪役の鏡ではなかった。
シュビドゥバパーミッション。青2点。
そしてゲート側では凛子、瞬平、そしてゲートの男性がピンチ。仁藤が駆けつけ窮地を逃れる。が、ビーストがアラクネと応戦している間にメデューサがゲートへと迫る。
( ゚Д゚)<しかし凛子さん達仕事が遅い。仁藤さんが登場して「そっちは任せたぞ」って言ってから実際にゲートを逃がすまで20秒位ロスしてるんだけど。何やってたんすか。
危機……かと見せて、メデューサはゲートが落としたベビー用品、そして車の中に妊婦と写るゲートの写真を発見。笑みを浮かべ、アラクネに帰るぞ、と撤退する。
( ゚Д゚)<流石作戦立案以外に定評のあるメデューサさんやでぇ。
そしてアラクネさん、冒頭でボコボコ、ビーストとタイマンでもそこそこだったのに撤退時のセリフが
「命びろいしたな(ドヤァ」。
ビーストにダメージを与えたのはメデューサ。小物臭がステキすぎるw
窮地を切り抜けた仁藤側に対し、晴人側は未だ窮地。変身もできずボロボロになる晴人。勝ち誇るグレムリンはコヨミを気絶させ連れ去ろうとするが、そこに白い魔法使いが現れる。
「貴様にその子は渡さん!」
格闘戦で圧倒し【エクスプロージョン】でソラを追い詰める白い魔法使い。傷ついたソラは逃走。
( ゚Д゚)<ココに限らず今回はアクション回でしたね。殺陣格好良いよ殺陣。
コヨミを気に掛ける白い魔法使いに、立ち上がれないまま這いずり近寄る晴人はこれまでの疑問をぶつける。
どうして自分にコヨミを預けたのか。父親であるアンタがどうして傍にいてやらないのか。コヨミの身に何が起きているのか、コヨミを助けてやれるのか。
白い魔法使いは「お前の魔力が必要だった」と預けた理由を説明。父親である事を知っていた事に驚きを見せつつ、変身を解除。そしてコヨミのひび割れに対し「時間が無い…」と呟き、コヨミは必ず私が救う、とこれまでの事について晴人に礼を述べ、コヨミと共に消え去るのだった。
( ゚Д゚)<コヨミを抱きかかえる→テレポーゥト!なう。
……指輪スキャンどうしたんでしょうね、素朴な疑問w
片手一本でコヨミを抱きかかえていたのだろうか。魔法使いはパワー(筋力)だぜ。
テーマ : 仮面ライダーウィザード
ジャンル : テレビ・ラジオ
仮面ライダーウィザードを振り返る 43~45話(後編)
( ゚Д゚)<素直に前回記事は「43話」、この記事を「44・45話」で良かったんでは、と言うツッコミは受け付けない。
◆44話『息子の形見は』おさらいと感想
・起
前回、コヨミの父親が笛木=白い魔法使いだと知ってしまった晴人。
何故、コヨミを自分に預けたのか。強引な手段を取って魔法使いを増やそうとする理由、白い魔法使いを探っていた木崎を襲った訳。敵か味方かも分からず、一人考え込む日々。
( ゚Д゚)<ここ最近ずっとお悩みモードの晴人さん。ヒーローに苦悩は付き物か。
コヨミ→父親(コヨミはまだ知らない)が敵かもしれない
仁藤→弟分の譲が拉致られた
凛子→上司の木崎が襲われた
( ゚Д゚)<こうして見ると相談できる相手がそもそも少ないんですよね。輪島のおっちゃん位か。
一方、晴人と入れ違いで面影堂にやって来た客は、すれ違った晴人に対し首を傾げる。
( ゚Д゚)<今週は一体誰がゲートなんだろうなー(棒
・承
橋から河を眺め、考え込む晴人…を自殺と勘違いして引き止めようとする男が現れる。晴人が感じる既知感。その男性=先ほど面影堂の客は、晴人の小学校時代の恩師・熊谷。
小学校時代も河を眺めて一人で悩みを抱える晴人に、熊谷は「俺に悩みをぶつけて来い!」と自殺を止めようとしたのだった。
ドーナツ屋に場所を移し、再会に笑顔を見せる晴人は熊谷にどうしてココに、と訪ねる。
聞けば一人息子の形見であるオモチャの飛行機。仏壇に飾っていたその飛行機は実はとても貴重な品で、盗難にあってしまったのだと言う。
それが人手を転々として面影堂に持ち込まれた事を知り、取り戻す為に熊谷はこの町を訪れたのだった。
一足違いで面影堂からは既に買い取られていたが、輪島が気を回し買取人の住所を教えて貰っていた。息子の形見=希望を取り戻したい、と言う熊谷。その発言に隣の席に座っていた女性が立ち上がる。
その女性こそファントム・セイレーン。「先生はゲートだったのか!」恩師の前で\シュビドゥバタッチヘンシーン!/する晴人。今の晴人が「人々の希望を守る為に戦う魔法使い」だと知り驚く熊谷。
戦闘そのものはセイレーンが撤退し早々に終了。晴人もセイレーンの狙いが熊谷自身でなく、形見の飛行機=熊谷の希望である事を読み、熊谷が教えてもらった住所へと急ぐ。
移動の最中、見知らぬ娘が父親に駆け寄る姿を目にした晴人。は娘の姿がコヨミと被る。
コヨミに記憶が無い理由、なぜ魔力が無ければ生きられないのか、その魔力が最近頻繁に切れるようになってきた現状。なのに何故笛木はコヨミを放っておくのか。
笛木に対し焦りと苛立ちを覚える晴人。
そんな晴人を「昔と変わらないな」と声をかける熊谷。子供の頃、両親を亡くした時も悲しさを表に出そうとはしなかった晴人。
「今度は話してくれないか?」教え子の希望になりたいんだ、と言う熊谷の言葉に礼を言う晴人ではあったが、やはり詳細は話さないまま。
・転
( ゚Д゚)<今週のファントムさん
面影堂にやってきたセイレーンは輪島に「飛行機を買った人物の事を教えて」と囁く。最初は拒否する輪島だったが、次第にぼんやりと意識が虚ろに、情報を教えてしまう。
一方、メデューサはソラの勝手な行動についてワイズマンに報告していた。
ワイズマンはメデューサにソラに従うように、と言う指示は崩さないもののソラを信用している訳でも賢者の石を渡すつもりも無いと言う。
「私が信用しているのはメデューサ、お前だけだ」
( ゚Д゚)<悪役の「信用できないセリフランキング」10位以内には入りそうな発言ですね。
そしてその話を物陰で聞いているソラの姿が。
( ゚Д゚)<ソラさんの情報収集スキルは平成ライダー全体で見ても結構上の方と思う。ダントツはきっとWのフィリップ。まぁ内容が載ってなかったり読めなかったりする本もありますけどね、星の本棚。
その後、晴人・熊谷はおもちゃを買った人物・酒井の自宅へ。が、そこには先回りしていたセイレーンがオモチャを押さえていた。その窮地を救ったのはグリフォンだった。
・結
仁藤が合流し、二人は\シュビドゥバタッチヘンシーン!/\ライオーン!/。
対するセイレーンはグールを呼び出し戦いは乱戦に。が、その戦いを監視する笛木の使い魔・ケルベロスに気づく晴人。「アイツを追えば、笛木がいる…」
ウィザードは戦いから離脱し、ケルベロスを追ってしまうのだった。残ったビーストもセイレーンの一撃を受けてしまい、その隙にセイレーンに逃げられてしまう。
そのころ「面影堂」ではコヨミが倒れてしまう。また魔力切れが?
( ゚Д゚)<輪島さんと晴人はコヨミの魔力切れスパンが短くなってる事を知ってるんですよね。
輪島があわてて駆け寄るが、その指輪をはめた手の甲にはまるで【絶望】した【ゲート】のように、しかしゲートの紫色では無く、赤黒いひび割れのような傷が。
激痛に苦しむコヨミ。いったい何が!
( ゚Д゚)<次回(↓)に続く!
◆44話『息子の形見は』おさらいと感想
・起
前回、コヨミの父親が笛木=白い魔法使いだと知ってしまった晴人。
何故、コヨミを自分に預けたのか。強引な手段を取って魔法使いを増やそうとする理由、白い魔法使いを探っていた木崎を襲った訳。敵か味方かも分からず、一人考え込む日々。
( ゚Д゚)<ここ最近ずっとお悩みモードの晴人さん。ヒーローに苦悩は付き物か。
コヨミ→父親(コヨミはまだ知らない)が敵かもしれない
仁藤→弟分の譲が拉致られた
凛子→上司の木崎が襲われた
( ゚Д゚)<こうして見ると相談できる相手がそもそも少ないんですよね。輪島のおっちゃん位か。
一方、晴人と入れ違いで面影堂にやって来た客は、すれ違った晴人に対し首を傾げる。
( ゚Д゚)<今週は一体誰がゲートなんだろうなー(棒
・承
橋から河を眺め、考え込む晴人…を自殺と勘違いして引き止めようとする男が現れる。晴人が感じる既知感。その男性=先ほど面影堂の客は、晴人の小学校時代の恩師・熊谷。
小学校時代も河を眺めて一人で悩みを抱える晴人に、熊谷は「俺に悩みをぶつけて来い!」と自殺を止めようとしたのだった。
ドーナツ屋に場所を移し、再会に笑顔を見せる晴人は熊谷にどうしてココに、と訪ねる。
聞けば一人息子の形見であるオモチャの飛行機。仏壇に飾っていたその飛行機は実はとても貴重な品で、盗難にあってしまったのだと言う。
それが人手を転々として面影堂に持ち込まれた事を知り、取り戻す為に熊谷はこの町を訪れたのだった。
一足違いで面影堂からは既に買い取られていたが、輪島が気を回し買取人の住所を教えて貰っていた。息子の形見=希望を取り戻したい、と言う熊谷。その発言に隣の席に座っていた女性が立ち上がる。
その女性こそファントム・セイレーン。「先生はゲートだったのか!」恩師の前で\シュビドゥバタッチヘンシーン!/する晴人。今の晴人が「人々の希望を守る為に戦う魔法使い」だと知り驚く熊谷。
戦闘そのものはセイレーンが撤退し早々に終了。晴人もセイレーンの狙いが熊谷自身でなく、形見の飛行機=熊谷の希望である事を読み、熊谷が教えてもらった住所へと急ぐ。
移動の最中、見知らぬ娘が父親に駆け寄る姿を目にした晴人。は娘の姿がコヨミと被る。
コヨミに記憶が無い理由、なぜ魔力が無ければ生きられないのか、その魔力が最近頻繁に切れるようになってきた現状。なのに何故笛木はコヨミを放っておくのか。
笛木に対し焦りと苛立ちを覚える晴人。
そんな晴人を「昔と変わらないな」と声をかける熊谷。子供の頃、両親を亡くした時も悲しさを表に出そうとはしなかった晴人。
「今度は話してくれないか?」教え子の希望になりたいんだ、と言う熊谷の言葉に礼を言う晴人ではあったが、やはり詳細は話さないまま。
・転
( ゚Д゚)<今週のファントムさん
面影堂にやってきたセイレーンは輪島に「飛行機を買った人物の事を教えて」と囁く。最初は拒否する輪島だったが、次第にぼんやりと意識が虚ろに、情報を教えてしまう。
一方、メデューサはソラの勝手な行動についてワイズマンに報告していた。
ワイズマンはメデューサにソラに従うように、と言う指示は崩さないもののソラを信用している訳でも賢者の石を渡すつもりも無いと言う。
「私が信用しているのはメデューサ、お前だけだ」
( ゚Д゚)<悪役の「信用できないセリフランキング」10位以内には入りそうな発言ですね。
そしてその話を物陰で聞いているソラの姿が。
( ゚Д゚)<ソラさんの情報収集スキルは平成ライダー全体で見ても結構上の方と思う。ダントツはきっとWのフィリップ。まぁ内容が載ってなかったり読めなかったりする本もありますけどね、星の本棚。
その後、晴人・熊谷はおもちゃを買った人物・酒井の自宅へ。が、そこには先回りしていたセイレーンがオモチャを押さえていた。その窮地を救ったのはグリフォンだった。
・結
仁藤が合流し、二人は\シュビドゥバタッチヘンシーン!/\ライオーン!/。
対するセイレーンはグールを呼び出し戦いは乱戦に。が、その戦いを監視する笛木の使い魔・ケルベロスに気づく晴人。「アイツを追えば、笛木がいる…」
ウィザードは戦いから離脱し、ケルベロスを追ってしまうのだった。残ったビーストもセイレーンの一撃を受けてしまい、その隙にセイレーンに逃げられてしまう。
そのころ「面影堂」ではコヨミが倒れてしまう。また魔力切れが?
( ゚Д゚)<輪島さんと晴人はコヨミの魔力切れスパンが短くなってる事を知ってるんですよね。
輪島があわてて駆け寄るが、その指輪をはめた手の甲にはまるで【絶望】した【ゲート】のように、しかしゲートの紫色では無く、赤黒いひび割れのような傷が。
激痛に苦しむコヨミ。いったい何が!
( ゚Д゚)<次回(↓)に続く!
テーマ : 仮面ライダーウィザード
ジャンル : テレビ・ラジオ
新ライダーお披露目
ウィザードもいよいよ佳境。そして次回作のライダー『仮面ライダー鎧武(がいむ)』が発表されましたね。
モチーフは鎧+果物。キャッチコピーは『仮面ライダー戦国時代!』。以下、公式からコピペ。
◆あらすじ
・舞台は巨大企業『ユグドラシルコーポレーション』の『城下町』として発展している新興都市『沢芽市』。経済的には裕福だが企業に支配された閉塞感が町を支配している。
( ゚Д゚)<企業っていうとロボット兵器のパーツ作ったり国家解体したりするトコだな(違
もとい、ライダーに登場する『企業』って大体ロクでもない。555とかWとか。
・若者達の間ではその閉塞感を発散するためストリートダンスや異世界と現実を繋げる『錠前』によって異世界生物『インベスト』を召喚して戦わせる『インベストゲーム』が流行っている。
( ゚Д゚)<今回はストリートダンス推し? リュウタロスみたいな。
・ある時、インベストを召喚する『異世界』が大量発生し、怪物がそこから現れる。人類の危機に対して主人公やその周囲の人々はどう立ち向かうのか。
( ゚Д゚)<「混沌とした現代、自らが信じる正義を貫くために戦う、まさに仮面ライダー戦国時代」だそうです。
◆登場人物
・仮面ライダー鎧武/葛葉 紘汰(かずらば・こうた)
ダンスチーム「チーム鎧武」のナンバー2だったが、遊びは卒業、とチームを抜ける。きちんと仕事をみつけて、唯一の肉親である姉を安心させたいと思っている。
他人のトラブルに首を突っ込んでは貧乏くじを引いてしまう、心優しい行動家。偶然『戦極ドライバー』を拾い、仮面ライダーに変身。戦いへと巻き込まれる。
いつも誰か他人のために戦い、「戦う理由」を自ら問い続ける。
( ゚Д゚)<ライダーの世界も就職難? あんま笑えないな。今回は巻き込まれ型の主人公なんですね。ニートと言えば天道さん。…アッチは仕事探さなくても雇い手数多と言うチート性能ニートですが。
大事な姉が居る、モチーフにフルーツ、他人のトラブルで貧乏くじ、と電王の良太郎と似た設定。まぁコッチは貧相と言うことはないでしょうが。
<紘汰はダンスやってたからな。
・仮面ライダーバロン/駆紋 戒斗(くもん・かいと)
「チーム鎧武」のライバルチーム「チームバロン」のリーダー。
貧しい家庭に生まれ育ち「弱者は強者に搾取される」という思考が染みついており、社会そのものを「迫害者」として敵視。
そんな社会に対抗するため鍛練に励んだ結果、周囲から畏怖の眼差しを向けられるようになり、一大勢力のリーダーに祭り上げられる。
( ゚Д゚)<「自分の理想とバロンの実態がかけ離れてしまう」「チームから離反されてしまう」「チームを率いて主人公と対立」等々、結構色んな展開が予想できる美味しいポジションのライバルキャラ。
仲間になるのか、敵味方のケースバイケースか、最後までほぼ敵か。どうなりますかねー。
・ 仮面ライダー龍玄/呉島 光実(くれしま・みつざね)
「チーム鎧武」の一員で紘汰の弟分。実は新興都市を支配する企業『ユグドラシルコーポレーション』の息子。その事を仲間には秘密にしている。
裕福な家庭で将来を保証されていながらも、敷かれたレールを歩くことを嫌い、自らの運命を勝ち取っていく生き方に憧れる。
頼りがいのある兄貴分として紘汰を尊敬、羨望している。
( ゚Д゚)<最初から面識あるサブライダーは結構珍しいですかね。まぁ『ライダーであること』も隠してそうですけど。とりあえず鎧モチーフなのに企業名が「ユグドラシル」って思いっきり北欧神話な件。どんな世界だ。
・高司 舞(たかつかさ・まい)
プロダンサーを目指す紘汰の幼なじみで「チーム鎧武」のメンバー。勝ち気な姉御肌の少女。
積極的にチームのメンバーの面倒を看ている本作のヒロイン。
( ゚Д゚)<幼馴染枠。ライダーは「舞台にやってきた風来坊」の設定が多いので案外珍しい設定。
・呉島 貴虎(くれしま・たかとら)
『ユグドラシルコーポレーション』の要職に就いている光実の兄。仮面ライダー斬月に変身する青年。
目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリストであるが、家族への温情は篤く、光実に甘い判断を下してしまう。
( ゚Д゚)<リアリストだ(迫真)。どうせ両親が社長とかなんでしょうね。
親の命令と光実の情で板ばさみになって最初敵対するけど最終的に光実を庇う、とかだとベタだ。
・チャッキー
ダンスの腕前はトップレベル。気が強く、男勝りな部分もある。
・リカ
ダンスに関してはチャッキーに引けを取らぬほどの実力者。マイペースな性格である。
・ラット
ダンスのレベルは相当で、派手なパフォーマンスを好む。底抜けの明るさでチームのムードメーカーだが、若干お調子者なのがたまにキズ。
( ゚Д゚)<主人公が所属していたチーム『鎧武』のメンバー。とりあえず全員ダンスが上手いってのは分かった。
チームを抜けた紘汰に対しての態度が気になるところ。
・ザック
実直、献身的、ダンスのスキルも高い戒斗の貴重な右腕。優秀なNo.2。
・ペコ
小柄だがダンスのキレは抜群。チームと戒斗に対する忠誠心は高く、故に姑息な手段を用いてでもインベスゲームに勝とうと目論む。
( ゚Д゚)<チーム『バロン』の人達。…ってだからダンス上手いヤツしかいねぇじゃねぇかww
戒斗さんはチームでの人望あるみたいですね。ペコの説明から察するにインベスゲームはチーム間のメンツを賭けた勝負なのか。
・葛葉 晶(かずらば あきら)
ユグドラシル・コーポレーション傘下の会社でOLとして働く紘汰の姉。紘汰の良き理解者であり、親代わりでもある。常に紘汰の言動や決断を温かく見守っている。
( ゚Д゚)<なんかほんと愛理さんみたいな人だ。
・阪東清治郎(ばんどう きよじろう)
フルーツパーラー『ドルーパーズ』のマスター。パフェを作らせたら沢芽市では彼の右に出るものはいない。
( ゚Д゚)<今作のドーナツ屋ポジションですね分かります。
・錠前ディーラー シド
インベスゲームに興じる少年達に錠前を売る謎の錠前ディーラー。
( ゚Д゚)<一体何者なんだ……。どうせユグドラシル上層部が黒幕なんだろ、と邪推してしまうw
・DJサガラ
新興都市で海賊ラジオを放送しているDJ。ダンス好きな若者たち=ビートライダーズたちのカリスマであり扇動者。インベスを戦わせる“インベスゲーム”を流行らせた仕掛け人。
( ゚Д゚)<ぐっさん。
以下、個人的な感想。
モチーフは鎧+果物。キャッチコピーは『仮面ライダー戦国時代!』。以下、公式からコピペ。
◆あらすじ
・舞台は巨大企業『ユグドラシルコーポレーション』の『城下町』として発展している新興都市『沢芽市』。経済的には裕福だが企業に支配された閉塞感が町を支配している。
( ゚Д゚)<企業っていうとロボット兵器のパーツ作ったり国家解体したりするトコだな(違
もとい、ライダーに登場する『企業』って大体ロクでもない。555とかWとか。
・若者達の間ではその閉塞感を発散するためストリートダンスや異世界と現実を繋げる『錠前』によって異世界生物『インベスト』を召喚して戦わせる『インベストゲーム』が流行っている。
( ゚Д゚)<今回はストリートダンス推し? リュウタロスみたいな。
・ある時、インベストを召喚する『異世界』が大量発生し、怪物がそこから現れる。人類の危機に対して主人公やその周囲の人々はどう立ち向かうのか。
( ゚Д゚)<「混沌とした現代、自らが信じる正義を貫くために戦う、まさに仮面ライダー戦国時代」だそうです。
◆登場人物
・仮面ライダー鎧武/葛葉 紘汰(かずらば・こうた)
ダンスチーム「チーム鎧武」のナンバー2だったが、遊びは卒業、とチームを抜ける。きちんと仕事をみつけて、唯一の肉親である姉を安心させたいと思っている。
他人のトラブルに首を突っ込んでは貧乏くじを引いてしまう、心優しい行動家。偶然『戦極ドライバー』を拾い、仮面ライダーに変身。戦いへと巻き込まれる。
いつも誰か他人のために戦い、「戦う理由」を自ら問い続ける。
( ゚Д゚)<ライダーの世界も就職難? あんま笑えないな。今回は巻き込まれ型の主人公なんですね。ニートと言えば天道さん。…アッチは仕事探さなくても雇い手数多と言うチート性能ニートですが。
大事な姉が居る、モチーフにフルーツ、他人のトラブルで貧乏くじ、と電王の良太郎と似た設定。まぁコッチは貧相と言うことはないでしょうが。
<紘汰はダンスやってたからな。
・仮面ライダーバロン/駆紋 戒斗(くもん・かいと)
「チーム鎧武」のライバルチーム「チームバロン」のリーダー。
貧しい家庭に生まれ育ち「弱者は強者に搾取される」という思考が染みついており、社会そのものを「迫害者」として敵視。
そんな社会に対抗するため鍛練に励んだ結果、周囲から畏怖の眼差しを向けられるようになり、一大勢力のリーダーに祭り上げられる。
( ゚Д゚)<「自分の理想とバロンの実態がかけ離れてしまう」「チームから離反されてしまう」「チームを率いて主人公と対立」等々、結構色んな展開が予想できる美味しいポジションのライバルキャラ。
仲間になるのか、敵味方のケースバイケースか、最後までほぼ敵か。どうなりますかねー。
・ 仮面ライダー龍玄/呉島 光実(くれしま・みつざね)
「チーム鎧武」の一員で紘汰の弟分。実は新興都市を支配する企業『ユグドラシルコーポレーション』の息子。その事を仲間には秘密にしている。
裕福な家庭で将来を保証されていながらも、敷かれたレールを歩くことを嫌い、自らの運命を勝ち取っていく生き方に憧れる。
頼りがいのある兄貴分として紘汰を尊敬、羨望している。
( ゚Д゚)<最初から面識あるサブライダーは結構珍しいですかね。まぁ『ライダーであること』も隠してそうですけど。とりあえず鎧モチーフなのに企業名が「ユグドラシル」って思いっきり北欧神話な件。どんな世界だ。
・高司 舞(たかつかさ・まい)
プロダンサーを目指す紘汰の幼なじみで「チーム鎧武」のメンバー。勝ち気な姉御肌の少女。
積極的にチームのメンバーの面倒を看ている本作のヒロイン。
( ゚Д゚)<幼馴染枠。ライダーは「舞台にやってきた風来坊」の設定が多いので案外珍しい設定。
・呉島 貴虎(くれしま・たかとら)
『ユグドラシルコーポレーション』の要職に就いている光実の兄。仮面ライダー斬月に変身する青年。
目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリストであるが、家族への温情は篤く、光実に甘い判断を下してしまう。
( ゚Д゚)<リアリストだ(迫真)。どうせ両親が社長とかなんでしょうね。
親の命令と光実の情で板ばさみになって最初敵対するけど最終的に光実を庇う、とかだとベタだ。
・チャッキー
ダンスの腕前はトップレベル。気が強く、男勝りな部分もある。
・リカ
ダンスに関してはチャッキーに引けを取らぬほどの実力者。マイペースな性格である。
・ラット
ダンスのレベルは相当で、派手なパフォーマンスを好む。底抜けの明るさでチームのムードメーカーだが、若干お調子者なのがたまにキズ。
( ゚Д゚)<主人公が所属していたチーム『鎧武』のメンバー。とりあえず全員ダンスが上手いってのは分かった。
チームを抜けた紘汰に対しての態度が気になるところ。
・ザック
実直、献身的、ダンスのスキルも高い戒斗の貴重な右腕。優秀なNo.2。
・ペコ
小柄だがダンスのキレは抜群。チームと戒斗に対する忠誠心は高く、故に姑息な手段を用いてでもインベスゲームに勝とうと目論む。
( ゚Д゚)<チーム『バロン』の人達。…ってだからダンス上手いヤツしかいねぇじゃねぇかww
戒斗さんはチームでの人望あるみたいですね。ペコの説明から察するにインベスゲームはチーム間のメンツを賭けた勝負なのか。
・葛葉 晶(かずらば あきら)
ユグドラシル・コーポレーション傘下の会社でOLとして働く紘汰の姉。紘汰の良き理解者であり、親代わりでもある。常に紘汰の言動や決断を温かく見守っている。
( ゚Д゚)<なんかほんと愛理さんみたいな人だ。
・阪東清治郎(ばんどう きよじろう)
フルーツパーラー『ドルーパーズ』のマスター。パフェを作らせたら沢芽市では彼の右に出るものはいない。
( ゚Д゚)<今作のドーナツ屋ポジションですね分かります。
・錠前ディーラー シド
インベスゲームに興じる少年達に錠前を売る謎の錠前ディーラー。
( ゚Д゚)<一体何者なんだ……。どうせユグドラシル上層部が黒幕なんだろ、と邪推してしまうw
・DJサガラ
新興都市で海賊ラジオを放送しているDJ。ダンス好きな若者たち=ビートライダーズたちのカリスマであり扇動者。インベスを戦わせる“インベスゲーム”を流行らせた仕掛け人。
( ゚Д゚)<ぐっさん。
以下、個人的な感想。
テーマ : 仮面ライダーガイム 鎧武
ジャンル : テレビ・ラジオ
仮面ライダーウィザードを振り返る 第42話
先週の仮面ライダーウィザードおさらい 第42話『指輪の小説家』
・前回のあらすじ
( ゚Д゚)<白い魔法使いがJKに続き中学生男子を強引に誘拐勧誘した。
もしかして:ロリショタ
・冒頭
その白い魔法使い=笛木を調べていた国安0課、木崎のデスクは何者かによってボロボロに荒らされていた。PCは本体もデータも完全に破壊され、木崎の姿は無く、残されていたのは血が付着したメガネ。
木崎は白い魔法使いを調べていて行方不明に。犯人はやはり白い魔法使いなのだろうか?
「白い魔法使いは私達の仲間なんじゃなかったの!?」
困惑する晴人に対し思わず声を荒げる凛子。その後、面影堂では前回仲良くなったゲートの少年、譲が白い魔法使いに拉致された事で荒れている仁藤。
「白い魔法使いはお前の恩人かもしれねーけど。譲を助ける為なら容赦はしねーからな」
晴人さん(・晴・`ショボーン
真意を確かめる為にも白い魔法使いに直接会って問いただす必要がある、と言う事でその場は終了。
・今週のファントムさん
前回、「調べて欲しい事が有るんだけど」とメデューサがゲートに手を出すのを止めたソラ。お陰でソラが知りたい事は分かったらしい。
( ゚Д゚)<コレ、視聴者からだと1週間経ってるから「へぇー」って感じですけど、冷静に時間軸考えるとメデュさん滅茶苦茶仕事早いですよね。
前回の戦闘中にソラから依頼→戦闘終了→晴人、凛子に呼び出される→今週の冒頭←イマココ
ソラは白い魔法使いに連れて行かれたゲート・譲は諦め、次のゲートを探すようメデューサに指示。メデューサは既にゲートを見つけており「スフィンクスを向わせたわ」と返す。その言葉をあざ笑うようにソラは「今度こそファントムが生まれると良いね…ワイズマンのためにさ」と立ち去るのだった。
( ゚Д゚)<メデュさんマジ仕事早ぇ。作戦を立てる以外は有能(確信
・本編
普段は人前に姿を出さない人気作家・西園寺が女性オンリーでサイン会を開いていた。黒髪の少女だけ名前を確認したり、終った後「そう上手くは行かないか」とオモチャの指輪を見て呟いたり、何か目的がある様子のおじさん。
そこに声をかけた怪しげな男。視聴者にはバレバレ、ファントム・スフィンクスの襲撃。
( ゚Д゚)<何かとかこつけてクイズ形式で尋ねるのはスフィンクスの原典からでしょうね。答えは人間。
その割りにワルキューレに変身するのがオッサンだったりするのがウィザード世界ですが。
駆けつけた晴人によって窮地を救われた西園寺だが、ゲートやファントムの事より「魔法使いなら魔法で探して欲しい人物が居る」と晴人の魔法の方に興味を示す。が、「会いたい人物ほど見つからなくてね」と晴人が断ると「使えないな」と吐き捨て西園寺は家に戻るのだった。護衛の為付いていく晴人と瞬平。
( ゚Д゚)<ヒデェw「魔法にだって……できないことぐらい…ある…」と返したい。
むしろ最近のラノベとかじゃそれがスタンダードぽいですよね。
「魔法でなんでも解決!」ってアナログなイメージ。瞬平などウィザード世界ではそれが一般論なんでしょうけど。
西園寺宅にやってきた三人。が、そこで西園寺が指輪を無くした事に気が付く。それは10年前、スランプで小説が書けなくなっていた際、励ましでスランプから自分を救ってくれた少女の落し物だと言う。それから彼女に指輪を返し、ちゃんと感謝を伝えたくて当時の少女を探しているのだと言う。
( ゚Д゚)<サイン会を女性限定で行ったりしたのもその為。
でも冒頭だと「西園寺先生が人前に出てくるのは珍しい」って言われてたからサイン会とかは最近の活動みたいですけどね。それまでの10年間は何やってたんだ?
カバー見るに娯楽小説とかって感じの作品ではなさそうなんで、当時少女だった子が自分の小説の客層年齢になるまで待ってた、とかだろうか。
一方じっとしてられない仁藤は白い魔法使いを探す手掛かりとして、町に留まっていた白い魔法使いの弟子、由真を探していた。ようやく由真に出会えた仁藤だったが、由真も白い魔法使いの居場所は分からないと言う。そこに木崎の計らいによって国安0課への出向が決まった凛子も合流する。
由真も白い魔法使いの真意が知りたい、と仁藤に協力を申し出るのだった。
( ゚Д゚)<メデュさんもだけど木崎の手回しも仕事早ぇ。「国安に来るか?」→デスクで笛木を調べる
の間に手回し終っていたのか。まぁコッチは国安が警察の上位組織なんで鶴の一声、ってヤツでしょうけど。
西園寺サイドでは西園寺に電話。それを受けた西園寺はこっそり出て行こうとするが、瞬平に捕まる。が、トイレに行く、と言いつつトイレから脱出するのだった。「缶詰破りは慣れてるんだ」
( ゚Д゚)<それで良いのか大先生。後、瞬平がちゃんと助手の仕事してるのは新鮮w
西園寺への電話は編集者から「おもちゃの指輪をファンが届けてくれた」と言うものだった。が、そのファンとはスフィンクスが西園寺を呼び出すためのものだった。西園寺にとって大切な物だと知ると指輪を破壊しようとするスフィンクス。
が、そこをレッドガルーダがインターセプト。「わがままな護衛には慣れてるんでね」と、晴人が登場。
( ゚Д゚)<公式も「そんな護衛対象ばっか」って自覚はあるのねw まぁ素直に守る→護衛完了、じゃ話にならないですが。後、プラモンスターの貴重な活躍シーン。
西園寺が勝手に外出するのを見越していた晴人は「優秀な見張りをつけておいた」のだった。瞬平涙目。今回はマジメに助手やってたのにw(;瞬;`)
\シュビドゥバタッチヘンシーン!/
( ゚Д゚)<そして指輪が戻ってきた事に安堵する西園寺。その指輪がコヨミの【プリーズ】に重なる演出が今回は多々登場。
冒頭でコヨミに魔力補給したり、輪島がコヨミを気に掛けたりと二人はコヨミの魔力切れが早くなっている事に気が付いているらしい。コヨミの演出。そして西園寺の指輪演出。
西園寺が10年前に出会った少女は一体何ヨミなんだ…
戦いフェイズの前にメイン会話フェイズ。
仁藤達の前にソラが姿を現す。「白い魔法使いの居場所を教えてあげようか」と言うソラ。警戒する凛子達だったが「皆まで言うな、俺に任せろ」と仁藤はソラの言葉に応じるのだった。
( ゚Д゚)<失敗フラグ……はもとい、ソラがリークってなると白い魔法使い=ワイズマンなんですかね。捻りが無い気もしますが。
そしてウィザードVSスフィンクス。戦闘自体はスフィンクスが呼び出したグールの大群に
( ゚Д゚)<逃走フラグですね分かります。
久々活躍のドラゴンタイマーで応戦、グールを撃破インフィニティーでスフィンクスに迫るもお約束通り逃げられてしまう。
・続く
スフィンクス撃退後、西園寺を面影堂へと連れて行く晴人と瞬平。出迎えたコヨミに「ただいま、コヨミ」と返す晴人の言葉に西園寺が反応。
西園寺が10年前に出会った少女はコヨミだったのだろうか!
次回待て。
( ゚Д゚)<な、なんだってー(棒
・前回のあらすじ
( ゚Д゚)<白い魔法使いがJKに続き中学生男子を強引に誘拐勧誘した。
もしかして:ロリショタ
・冒頭
その白い魔法使い=笛木を調べていた国安0課、木崎のデスクは何者かによってボロボロに荒らされていた。PCは本体もデータも完全に破壊され、木崎の姿は無く、残されていたのは血が付着したメガネ。
木崎は白い魔法使いを調べていて行方不明に。犯人はやはり白い魔法使いなのだろうか?
「白い魔法使いは私達の仲間なんじゃなかったの!?」
困惑する晴人に対し思わず声を荒げる凛子。その後、面影堂では前回仲良くなったゲートの少年、譲が白い魔法使いに拉致された事で荒れている仁藤。
「白い魔法使いはお前の恩人かもしれねーけど。譲を助ける為なら容赦はしねーからな」
晴人さん(・晴・`ショボーン
真意を確かめる為にも白い魔法使いに直接会って問いただす必要がある、と言う事でその場は終了。
・今週のファントムさん
前回、「調べて欲しい事が有るんだけど」とメデューサがゲートに手を出すのを止めたソラ。お陰でソラが知りたい事は分かったらしい。
( ゚Д゚)<コレ、視聴者からだと1週間経ってるから「へぇー」って感じですけど、冷静に時間軸考えるとメデュさん滅茶苦茶仕事早いですよね。
前回の戦闘中にソラから依頼→戦闘終了→晴人、凛子に呼び出される→今週の冒頭←イマココ
ソラは白い魔法使いに連れて行かれたゲート・譲は諦め、次のゲートを探すようメデューサに指示。メデューサは既にゲートを見つけており「スフィンクスを向わせたわ」と返す。その言葉をあざ笑うようにソラは「今度こそファントムが生まれると良いね…ワイズマンのためにさ」と立ち去るのだった。
( ゚Д゚)<メデュさんマジ仕事早ぇ。作戦を立てる以外は有能(確信
・本編
普段は人前に姿を出さない人気作家・西園寺が女性オンリーでサイン会を開いていた。黒髪の少女だけ名前を確認したり、終った後「そう上手くは行かないか」とオモチャの指輪を見て呟いたり、何か目的がある様子のおじさん。
そこに声をかけた怪しげな男。視聴者にはバレバレ、ファントム・スフィンクスの襲撃。
( ゚Д゚)<何かとかこつけてクイズ形式で尋ねるのはスフィンクスの原典からでしょうね。答えは人間。
その割りにワルキューレに変身するのがオッサンだったりするのがウィザード世界ですが。
駆けつけた晴人によって窮地を救われた西園寺だが、ゲートやファントムの事より「魔法使いなら魔法で探して欲しい人物が居る」と晴人の魔法の方に興味を示す。が、「会いたい人物ほど見つからなくてね」と晴人が断ると「使えないな」と吐き捨て西園寺は家に戻るのだった。護衛の為付いていく晴人と瞬平。
( ゚Д゚)<ヒデェw「魔法にだって……できないことぐらい…ある…」と返したい。
むしろ最近のラノベとかじゃそれがスタンダードぽいですよね。
「魔法でなんでも解決!」ってアナログなイメージ。瞬平などウィザード世界ではそれが一般論なんでしょうけど。
西園寺宅にやってきた三人。が、そこで西園寺が指輪を無くした事に気が付く。それは10年前、スランプで小説が書けなくなっていた際、励ましでスランプから自分を救ってくれた少女の落し物だと言う。それから彼女に指輪を返し、ちゃんと感謝を伝えたくて当時の少女を探しているのだと言う。
( ゚Д゚)<サイン会を女性限定で行ったりしたのもその為。
でも冒頭だと「西園寺先生が人前に出てくるのは珍しい」って言われてたからサイン会とかは最近の活動みたいですけどね。それまでの10年間は何やってたんだ?
カバー見るに娯楽小説とかって感じの作品ではなさそうなんで、当時少女だった子が自分の小説の客層年齢になるまで待ってた、とかだろうか。
一方じっとしてられない仁藤は白い魔法使いを探す手掛かりとして、町に留まっていた白い魔法使いの弟子、由真を探していた。ようやく由真に出会えた仁藤だったが、由真も白い魔法使いの居場所は分からないと言う。そこに木崎の計らいによって国安0課への出向が決まった凛子も合流する。
由真も白い魔法使いの真意が知りたい、と仁藤に協力を申し出るのだった。
( ゚Д゚)<メデュさんもだけど木崎の手回しも仕事早ぇ。「国安に来るか?」→デスクで笛木を調べる
の間に手回し終っていたのか。まぁコッチは国安が警察の上位組織なんで鶴の一声、ってヤツでしょうけど。
西園寺サイドでは西園寺に電話。それを受けた西園寺はこっそり出て行こうとするが、瞬平に捕まる。が、トイレに行く、と言いつつトイレから脱出するのだった。「缶詰破りは慣れてるんだ」
( ゚Д゚)<それで良いのか大先生。後、瞬平がちゃんと助手の仕事してるのは新鮮w
西園寺への電話は編集者から「おもちゃの指輪をファンが届けてくれた」と言うものだった。が、そのファンとはスフィンクスが西園寺を呼び出すためのものだった。西園寺にとって大切な物だと知ると指輪を破壊しようとするスフィンクス。
が、そこをレッドガルーダがインターセプト。「わがままな護衛には慣れてるんでね」と、晴人が登場。
( ゚Д゚)<公式も「そんな護衛対象ばっか」って自覚はあるのねw まぁ素直に守る→護衛完了、じゃ話にならないですが。後、プラモンスターの貴重な活躍シーン。
西園寺が勝手に外出するのを見越していた晴人は「優秀な見張りをつけておいた」のだった。瞬平涙目。今回はマジメに助手やってたのにw(;瞬;`)
\シュビドゥバタッチヘンシーン!/
( ゚Д゚)<そして指輪が戻ってきた事に安堵する西園寺。その指輪がコヨミの【プリーズ】に重なる演出が今回は多々登場。
冒頭でコヨミに魔力補給したり、輪島がコヨミを気に掛けたりと二人はコヨミの魔力切れが早くなっている事に気が付いているらしい。コヨミの演出。そして西園寺の指輪演出。
西園寺が10年前に出会った少女は一体何ヨミなんだ…
戦いフェイズの前にメイン会話フェイズ。
仁藤達の前にソラが姿を現す。「白い魔法使いの居場所を教えてあげようか」と言うソラ。警戒する凛子達だったが「皆まで言うな、俺に任せろ」と仁藤はソラの言葉に応じるのだった。
( ゚Д゚)<失敗フラグ……はもとい、ソラがリークってなると白い魔法使い=ワイズマンなんですかね。捻りが無い気もしますが。
そしてウィザードVSスフィンクス。戦闘自体はスフィンクスが呼び出したグールの大群に
( ゚Д゚)<逃走フラグですね分かります。
・続く
スフィンクス撃退後、西園寺を面影堂へと連れて行く晴人と瞬平。出迎えたコヨミに「ただいま、コヨミ」と返す晴人の言葉に西園寺が反応。
西園寺が10年前に出会った少女はコヨミだったのだろうか!
次回待て。
( ゚Д゚)<な、なんだってー(棒
テーマ : 仮面ライダーウィザード
ジャンル : テレビ・ラジオ
仮面ライダーウィザードを振り返る 第41話
先週の仮面ライダーウィザードおさらい
第41話『魔法使いは運命』
( ゚Д゚)<めざめたこーころがー…あ、違うか。
( 白)<私と共に来て魔法使いになるのだ(強制
・先週のあらすじ
( ゚Д゚)<白い魔法使いの下で修行を積んだ真由が新しい魔法使い『仮面ライダーメイジ』となって晴人を助けに来たのだ! 姉の仇であるファントム・メデューサとメイジの激しい戦いが今始まる…!
後、木崎がデレた。
・冒頭
と、言うこともなく攻防の後にウィザードが合流、メデュさんは退散。転進転進、退却に非ず。
( ゚Д゚)<メデューサ相手に奮戦するメイジ。初登場補正ですね分かります。
この間、橋にしがみ付いてたウィザードが復帰に一生懸命だったと思うとちょっと面白い状況w
ウィザードとは唐突ながら息のあったコンビネーションキックを披露。シルフィ戦でもビースト&ウィザードでWキックしたりと今回は蹴り回。
メイジは【コネクト】【テレポート】【バリアー】を披露。後のシルフィ戦では【グラビティ】も。意外に高レベル。コレらも昔に輪島さんが笛木に作った指輪のストックなんだろうか。
一方、ゲートの少年・譲とそのご近所のお姉さん・朱里を守ってファントム・ミスティと応戦中のビースト。なのだが、絶望しファントムを生み出しつつある譲が気がかりで戦闘に集中できず敗北、変身が解除されてしまう。
譲の精神世界・アンダーワールドは侵食され、クモ型ファントムが譲の背中から現れようとしていた。
もはや打つ手無し……その直前、気絶している朱里が静止の言葉を呟き、その言葉に譲は自分の精神力でファントムを抑え込む。
その出来事に驚きつつも二人を拉致しようとするシルフィ。仁藤の奮闘で譲は助けられるも、朱里は連れ攫われてしまうのだった。
・本編
面影堂に戻ってきた晴人達一同+仮面ライダーメイジこと真由。
真由はファントムを宿した譲を魔法使いに勧誘するが、仁藤は「まだ中学生だぞ!」と反対。
理由を尋ねる晴人に対し、その勧誘は白い魔法使いの指示だと答える真由。曰く「後二人魔法使いが居れば全てのファントムを倒す力が得られる」らしい。
( ゚Д゚)<仁藤さんに対し「あたしだってまだ高校生です!」って返しが印象的でした。
単に年齢に対する返しなのか、真由さんはその後日常生活には復帰してるのか。
言っちゃなんですが晴人さんも仁藤さんもニーtゲフンゲフン。魔法使い専業ですからね。白い魔法使いの修行や指示と学校は両立可能なんかな。
そこでコヨミが倒れてしまう。魔力切れか! 心配する晴人に大丈夫、と真由が【プリーズ】でコヨミに魔力を与える。魔法使いが増える事のメリット、魔法使いになれば朱里を助けられるかもしれない。悩む譲。
仁藤はそんな譲に対し「みんなのために魔法使いになるというならやめておけ」と伝える。命懸けで魔法使いの戦いを続けているのは、誰もが自分の理由の為。だから命を懸けて戦える、と。
( ゚Д゚)<普段は軽い仁藤さんですが理由が一番深刻なのもこの人。戦わなければ生き残れない!
・晴人:それが今の自分のやるべき事であり、今の夢。
・仁藤;ファントムを倒して魔力を得ないと死ぬ。
・真由:指示された魔法使い探しの一貫。メデューサに対しては姉の仇。
キマイラ<戦いますか? それとも死にますか?(強制)ってヒドイ二択だ。
よく考えろ、と優しく諭す仁藤。とそこにシルフィから譲と仁藤へ脅迫状が届く。やってきた晴人、真由、瞬平と共に譲も魔法使いの戦いを自分で見て、魔法使いになるかを決めたい、と同行する事に。
一行は採石場へ。
( ゚Д゚)<昭和ライダーだとお約束の舞台ですね。「最後の勝負だな、来い!」
やって来た晴人・仁藤・譲を前にシルフィは縛られた朱里、そしてその頭上にセットされた鉄骨を示す。うかつに手出しできない、と動きを止める二人だったが、シルフィは構わず鉄骨を落す。
( ゚Д゚)<譲の目の前で朱里を殺して絶望させよう、っての旨で譲を呼び出してるからそりゃそうなりますわな。
朱里へ降りそそぐ鉄骨!
が、その鉄骨は空中で静止。【グラビティ】の魔法陣が浮かび上がり、シルフィへと向うのだった。
そこに別行動のメイジと瞬平が合流。「三人目の魔法使い!?」困惑するシルフィ。先に現れた晴人達はオトリだったのだ。瞬平が朱里を確保し、メイジは譲の護衛に。
そして
( ゚仁゚)「晴人」\ライオーン!/
( ゚晴゚)「皆まで言うな」\シュビドゥバタッチヘンシーン!/
( ゚Д゚)<晴人さんそのセリフ気に入ったんすかねw
シルフィ側にはグールが登場。譲が見つめる前で「魔法使いの戦い」が始まる。
( ゚Д゚)<タジャスピナーから手榴弾とか拳銃とか持ち出して\スキャニングチャージ!/ですね。※違います
一方、国安で居眠りの凛子は様子を見に来た木崎に起こされる。退出しようとする凛子に対し部署を国安に引っ張ってやろうか? と相変わらずのデレ配慮を見せる木崎。
その後、木崎は前回晴人と凛子が作成したモンタージュから白い魔法使い=笛木の事を調べ、一つの結論に辿りつくのだが……。
( ゚Д゚)<お、オマエの仕業だったのか!(直後、悲鳴が夜空に響いて翌日死体で発見される
まぁ死にはしないでしょうけど。引っ張りのお約束。
シルフィ戦はグールを倒した後、ハリケーンドラゴン&ビーストファルコVSシルフィの空中戦へと突入。
(省略)
最後はインフィニティー&ハイパーの同時必殺技によりしめやかに爆発四散!
( ゚Д゚)<サヨナラ!
同時攻撃で撃破! と言う流れは良いんですが斧&銃と言うことでインフィニティーの攻撃が先に当たり、そこにハイパーの銃撃がHIT。
いや、それは良いんですけどね。やっぱ判定的にオーバーキルと言うかウィザードが倒した事になっているのか。
ビースト、魔力回収できてねぇwと言うのはツッコんだら負けですかねw
・その後
ウィザード達の戦いを見終えた譲は仁藤の下、自転車の特訓を再開。
( ゚Д゚)<ソレ瞬平さんのチャリですけどね!結局本編中に返却しなかったなw
自分が今一番やりたい事。それは「自分勝手かもしれないけど…格好良い男になって、朱里お姉ちゃんにに会いに行く」事。そう答えを出したのだった。
真由も譲の意見を尊重。
晴「これからどうする?」
真「ファントムと戦いながら魔法使いになれる人を探します」
( ゚Д゚)<意外ッ! それは話の分かる女ッ!
白い魔法使いとの敵対フラグが立ちつつあるから真由さんと協調路線なのはちょっと意外。まぁ今後どうなるか、と言う話な気もしますが。
歩み去る真由、その背中を見送る晴人に電話。そして譲と特訓中の仁藤は譲の中のファントムを倒しておこう、と言う事に気が付く。
「指だせ。男に指輪はめられても嬉しくねーだろうけど」
( ゚Д゚)<子供相手でもそれは言うのね。
\ライオーン!/し【エンゲージ】を取り出すビースト。が、次の瞬間銃撃を受け吹っ飛ばされる。
襲撃者の正体は白い魔法使い。譲に「お前は魔法使いになる資格を得た」と迫り、拒否する譲を「これがお前の運命」「お前が最後の希望だ」と【チェイン】で拘束してしまう。
譲を守るべく【バッファ】を使用し白い魔法使いに立ち向かうビーストだったが、圧倒的な実力を見せ付けられ敗北。
(#゚ビ゚)「お前俺を殺す気か!魔法使いが減っても良いのかよ!」
( 白)「アーキタイプに用は無い」
( ゚Д゚)<でも殺さない。べ、べつに殺すだけの理由がないだけなんだからね!
白い魔法使いの武器は笛の形をした小剣。笛で音波出して戦うって三国無双の笛が思い浮かぶ。
動けなくなった仁藤をヨソに白い魔法使いは譲と共に【テレポート】で消えてしまうのだった。
そして晴人。電話で呼び出したのは凛子だった。呼び出されたのは国安ゼロ課・木崎のデスク。
そこに待っていたのは一面荒らされた部屋だった。一体、何が……ボロボロになった家具の中から呆然と血で汚れた眼鏡を見つける晴人だった。
( ゚Д゚)<つまり今回(先週・今週)のヒロインポジは木崎さんだったってコトか…(違
◆今週のファントムさん
( ゚Д゚)<相変わらず独自の行動を続けるソラ、ワイズマンに対し自分の事は気にするな、「だってワイズマンが何をしたいのか知らないし」と飄々と不信を隠しもしない言動。
ソラさん三つの暗躍。
<ひとつ! メデューサに対しなんらかの調査を依頼
<ふたつ! 白い魔法使いVSビーストの現場に居合わせる
<そしてみっつ! 次回予告で晴人達に白い魔法使いの居場所をリーク
と、今後も情報的な意味でのキーパーソンなのは変わらないみたいですね。
一方、メデュさんも思う所があるのか、これまでの「ファントム生み出し=ワイズマンの指示は絶対」と言うスタンスから「ファントムを生み出せないようならゲートの殺害も已む無し」とシルフィに指示。
ソラに「ちょっと調べて欲しい事があるんだけど」と頼まれるまで譲を直接狙っていた場面も。
( ゚Д゚)<メデューサの後に真由が登場すると声一緒なのにキャラが違うので吹いてしまうw もとい、「二役は大変そう」と言うメタ視点からメデュさんの進退が不安な今日この頃でしたw
せっかくだしトドメはメイジが倒して欲しいですね。
女性ライダーはなんか敵討ちしてるイメージ。ファムとか193とかキバーラとか。
まぁ555&333(変身失敗or即解除)とか、なにわの美少女仮面(夢オチ)とかそうでないケースも結構あるから単に変身成功者のイメージが強いだけ、って言えなくも無いけど(´∀`;。
そんなこんなで白い魔法使いを探す次回へ続く。
第41話『魔法使いは運命』
( ゚Д゚)<めざめたこーころがー…あ、違うか。
( 白)<私と共に来て魔法使いになるのだ(強制
・先週のあらすじ
( ゚Д゚)<白い魔法使いの下で修行を積んだ真由が新しい魔法使い『仮面ライダーメイジ』となって晴人を助けに来たのだ! 姉の仇であるファントム・メデューサとメイジの激しい戦いが今始まる…!
後、木崎がデレた。
・冒頭
と、言うこともなく攻防の後にウィザードが合流、メデュさんは退散。転進転進、退却に非ず。
( ゚Д゚)<メデューサ相手に奮戦するメイジ。初登場補正ですね分かります。
この間、橋にしがみ付いてたウィザードが復帰に一生懸命だったと思うとちょっと面白い状況w
ウィザードとは唐突ながら息のあったコンビネーションキックを披露。シルフィ戦でもビースト&ウィザードでWキックしたりと今回は蹴り回。
メイジは【コネクト】【テレポート】【バリアー】を披露。後のシルフィ戦では【グラビティ】も。意外に高レベル。コレらも昔に輪島さんが笛木に作った指輪のストックなんだろうか。
一方、ゲートの少年・譲とそのご近所のお姉さん・朱里を守ってファントム・ミスティと応戦中のビースト。なのだが、絶望しファントムを生み出しつつある譲が気がかりで戦闘に集中できず敗北、変身が解除されてしまう。
譲の精神世界・アンダーワールドは侵食され、クモ型ファントムが譲の背中から現れようとしていた。
もはや打つ手無し……その直前、気絶している朱里が静止の言葉を呟き、その言葉に譲は自分の精神力でファントムを抑え込む。
その出来事に驚きつつも二人を拉致しようとするシルフィ。仁藤の奮闘で譲は助けられるも、朱里は連れ攫われてしまうのだった。
・本編
面影堂に戻ってきた晴人達一同+仮面ライダーメイジこと真由。
真由はファントムを宿した譲を魔法使いに勧誘するが、仁藤は「まだ中学生だぞ!」と反対。
理由を尋ねる晴人に対し、その勧誘は白い魔法使いの指示だと答える真由。曰く「後二人魔法使いが居れば全てのファントムを倒す力が得られる」らしい。
( ゚Д゚)<仁藤さんに対し「あたしだってまだ高校生です!」って返しが印象的でした。
単に年齢に対する返しなのか、真由さんはその後日常生活には復帰してるのか。
言っちゃなんですが晴人さんも仁藤さんもニーtゲフンゲフン。魔法使い専業ですからね。白い魔法使いの修行や指示と学校は両立可能なんかな。
そこでコヨミが倒れてしまう。魔力切れか! 心配する晴人に大丈夫、と真由が【プリーズ】でコヨミに魔力を与える。魔法使いが増える事のメリット、魔法使いになれば朱里を助けられるかもしれない。悩む譲。
仁藤はそんな譲に対し「みんなのために魔法使いになるというならやめておけ」と伝える。命懸けで魔法使いの戦いを続けているのは、誰もが自分の理由の為。だから命を懸けて戦える、と。
( ゚Д゚)<普段は軽い仁藤さんですが理由が一番深刻なのもこの人。戦わなければ生き残れない!
・晴人:それが今の自分のやるべき事であり、今の夢。
・仁藤;ファントムを倒して魔力を得ないと死ぬ。
・真由:指示された魔法使い探しの一貫。メデューサに対しては姉の仇。
キマイラ<戦いますか? それとも死にますか?(強制)ってヒドイ二択だ。
よく考えろ、と優しく諭す仁藤。とそこにシルフィから譲と仁藤へ脅迫状が届く。やってきた晴人、真由、瞬平と共に譲も魔法使いの戦いを自分で見て、魔法使いになるかを決めたい、と同行する事に。
一行は採石場へ。
( ゚Д゚)<昭和ライダーだとお約束の舞台ですね。「最後の勝負だな、来い!」
やって来た晴人・仁藤・譲を前にシルフィは縛られた朱里、そしてその頭上にセットされた鉄骨を示す。うかつに手出しできない、と動きを止める二人だったが、シルフィは構わず鉄骨を落す。
( ゚Д゚)<譲の目の前で朱里を殺して絶望させよう、っての旨で譲を呼び出してるからそりゃそうなりますわな。
朱里へ降りそそぐ鉄骨!
が、その鉄骨は空中で静止。【グラビティ】の魔法陣が浮かび上がり、シルフィへと向うのだった。
そこに別行動のメイジと瞬平が合流。「三人目の魔法使い!?」困惑するシルフィ。先に現れた晴人達はオトリだったのだ。瞬平が朱里を確保し、メイジは譲の護衛に。
そして
( ゚仁゚)「晴人」\ライオーン!/
( ゚晴゚)「皆まで言うな」\シュビドゥバタッチヘンシーン!/
( ゚Д゚)<晴人さんそのセリフ気に入ったんすかねw
シルフィ側にはグールが登場。譲が見つめる前で「魔法使いの戦い」が始まる。
( ゚Д゚)<タジャスピナーから手榴弾とか拳銃とか持ち出して\スキャニングチャージ!/ですね。※違います
一方、国安で居眠りの凛子は様子を見に来た木崎に起こされる。退出しようとする凛子に対し部署を国安に引っ張ってやろうか? と
その後、木崎は前回晴人と凛子が作成したモンタージュから白い魔法使い=笛木の事を調べ、一つの結論に辿りつくのだが……。
( ゚Д゚)<お、オマエの仕業だったのか!(直後、悲鳴が夜空に響いて翌日死体で発見される
まぁ死にはしないでしょうけど。引っ張りのお約束。
シルフィ戦はグールを倒した後、ハリケーンドラゴン&ビーストファルコVSシルフィの空中戦へと突入。
(省略)
最後はインフィニティー&ハイパーの同時必殺技によりしめやかに爆発四散!
( ゚Д゚)<サヨナラ!
同時攻撃で撃破! と言う流れは良いんですが斧&銃と言うことでインフィニティーの攻撃が先に当たり、そこにハイパーの銃撃がHIT。
いや、それは良いんですけどね。やっぱ判定的にオーバーキルと言うかウィザードが倒した事になっているのか。
ビースト、魔力回収できてねぇwと言うのはツッコんだら負けですかねw
・その後
ウィザード達の戦いを見終えた譲は仁藤の下、自転車の特訓を再開。
( ゚Д゚)<ソレ瞬平さんのチャリですけどね!結局本編中に返却しなかったなw
自分が今一番やりたい事。それは「自分勝手かもしれないけど…格好良い男になって、朱里お姉ちゃんにに会いに行く」事。そう答えを出したのだった。
真由も譲の意見を尊重。
晴「これからどうする?」
真「ファントムと戦いながら魔法使いになれる人を探します」
( ゚Д゚)<意外ッ! それは話の分かる女ッ!
白い魔法使いとの敵対フラグが立ちつつあるから真由さんと協調路線なのはちょっと意外。まぁ今後どうなるか、と言う話な気もしますが。
歩み去る真由、その背中を見送る晴人に電話。そして譲と特訓中の仁藤は譲の中のファントムを倒しておこう、と言う事に気が付く。
「指だせ。男に指輪はめられても嬉しくねーだろうけど」
( ゚Д゚)<子供相手でもそれは言うのね。
\ライオーン!/し【エンゲージ】を取り出すビースト。が、次の瞬間銃撃を受け吹っ飛ばされる。
襲撃者の正体は白い魔法使い。譲に「お前は魔法使いになる資格を得た」と迫り、拒否する譲を「これがお前の運命」「お前が最後の希望だ」と【チェイン】で拘束してしまう。
譲を守るべく【バッファ】を使用し白い魔法使いに立ち向かうビーストだったが、圧倒的な実力を見せ付けられ敗北。
(#゚ビ゚)「お前俺を殺す気か!魔法使いが減っても良いのかよ!」
( 白)「アーキタイプに用は無い」
( ゚Д゚)<でも殺さない。べ、べつに殺すだけの理由がないだけなんだからね!
白い魔法使いの武器は笛の形をした小剣。笛で音波出して戦うって三国無双の笛が思い浮かぶ。
動けなくなった仁藤をヨソに白い魔法使いは譲と共に【テレポート】で消えてしまうのだった。
そして晴人。電話で呼び出したのは凛子だった。呼び出されたのは国安ゼロ課・木崎のデスク。
そこに待っていたのは一面荒らされた部屋だった。一体、何が……ボロボロになった家具の中から呆然と血で汚れた眼鏡を見つける晴人だった。
( ゚Д゚)<つまり今回(先週・今週)のヒロインポジは木崎さんだったってコトか…(違
◆今週のファントムさん
( ゚Д゚)<相変わらず独自の行動を続けるソラ、ワイズマンに対し自分の事は気にするな、「だってワイズマンが何をしたいのか知らないし」と飄々と不信を隠しもしない言動。
ソラさん三つの暗躍。
<ひとつ! メデューサに対しなんらかの調査を依頼
<ふたつ! 白い魔法使いVSビーストの現場に居合わせる
<そしてみっつ! 次回予告で晴人達に白い魔法使いの居場所をリーク
と、今後も情報的な意味でのキーパーソンなのは変わらないみたいですね。
一方、メデュさんも思う所があるのか、これまでの「ファントム生み出し=ワイズマンの指示は絶対」と言うスタンスから「ファントムを生み出せないようならゲートの殺害も已む無し」とシルフィに指示。
ソラに「ちょっと調べて欲しい事があるんだけど」と頼まれるまで譲を直接狙っていた場面も。
( ゚Д゚)<メデューサの後に真由が登場すると声一緒なのにキャラが違うので吹いてしまうw もとい、「二役は大変そう」と言うメタ視点からメデュさんの進退が不安な今日この頃でしたw
せっかくだしトドメはメイジが倒して欲しいですね。
女性ライダーはなんか敵討ちしてるイメージ。ファムとか193とかキバーラとか。
まぁ555&333(変身失敗or即解除)とか、なにわの美少女仮面(夢オチ)とかそうでないケースも結構あるから単に変身成功者のイメージが強いだけ、って言えなくも無いけど(´∀`;。
そんなこんなで白い魔法使いを探す次回へ続く。
テーマ : 仮面ライダーウィザード
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