天外魔境 ZERO
( ゚Д゚)<最近見てるゆっくり実況。【~天外魔境ZEROゆっくり活劇~】
キャラいじり多目なので既プレイ者向けな気はします。
もとい、今は亡きハドソンのRPG『天外魔境 ZERO』ですね。PCEのライバル機、SFCで出た唯一の天外シリーズ。
そこそこ珍しい「和風RPG」ジャンル。個人的に和風RPGを挙げるなら『天外魔境』か『ONI』シリーズのどっちを挙げたい。
( ゚Д゚)<現代モノならポケモンやペルソナとかもありますが。『現代モノ』を『和風』と呼ぶかって言えば違うと思うんで。
ONIシリーズが日本の年号や登場人物などに「実在の名詞」を使っているのに対し、天外魔境シリーズはスシ、フジヤマ、ハラキリ、みたいな「偏った日本視」がベース。舞台が日本じゃなくジパングですし。
<アイエエエエ!ジパング!ジパングナンデ!?
( ゚Д゚)<小学校位の頃に遊びましたが、結構新鮮に感じるゲームでした。
・PLGS(パーソナル・ライブ・ゲージ・システム)
要は現実時間とゲーム内イベントが連動するシステム。ゲーム開始時に時計を入力したらその時計を参照してイベントが起こる。
今はゲーム機本体に時計が標準装備なんでそこそこ見掛けるシステムですね。
( ゚Д゚)<こう言うリアルタイム対応イベ、と言われて『ロボットポンコッツ』が思い浮かぶ自分は多分異端。
まぁこのタイトルはプレイ中にゲーム内時間の変更が不可能なんで、イベント全部回収しようとするとリアル1年ってのはどうなんだ、とは思いますが。
( ゚Д゚)<何が厳しいってイベントの日時が短過ぎる点。お祭りとか1日といわず3日位やっててくれよ。
子供の頃は親が許す時間でしかゲーム遊べませんしね。
ハドソンだし「ゲームは1日1時間」ならゲームクリアまでに1年掛かる……のだろうかw
・汚れちまった悲しみに
<おとなになるってかなしいことなの
( ゚Д゚)<このゲーム、結構黒い演出が多いんですよね。天外魔境シリーズの伝統らしい。
特徴的な所でボス敗北時、主人公達が負ける描写が入ってゲームオーバー。こう言う細かいところに力入れてるのは良いトコだと思います。
大抵は主人公達が倒れて敵が高笑いなんですが、確実に主人公殺されてる描写とかもあったり。
「のうみそを すいとられた!」
( ゚Д゚)<ダメージ+マヒで済むんだろうか……あ、コレ別のゲームや。脳みそ吸われるより記憶消される方が怖いゲーム。
『出会い茶屋』と言う紳士の社交場的で女の子と仲良くなったり。まぁゲーム的には要求されるアイテム準備したらお返しのアイテムくれる、ってお使いイベントなんですが。
バランスブレイカーレベルの装備品とかくれる。
12歳の主人公に一番最初に要求するアイテムは『家』。レベル高過ぎるこのキャバクラ…(゚Д゚;)※別の女の子を口説く度に別途要求されます
…って何股も掛ける主人公もそれで家を買うのもスゴイな。色んな意味で。
その後、女の子に対応した「おみやげ」をもって行くと報酬アイテムが貰える。
なお、最初の女の子が喜ぶおみやげは「うめこけし」「からくりこけし」
( ==)<……当時は何も思わなかったんですけどねぇ(遠い目
い、いや、たんに飾るだけですよねー、きっとそうだー。
手紙をくれる女の子とかも居るよ! コレもリアルタイムイベント。
( ゚Д゚)<ゲーム自体は王道なRPGだと思います。PTは3人制、ストーリーは勧善懲悪モノ、スキルはそれぞれ
・主人公:各地に居る仙人を探し出し修行を受ける
・ヒロイン:各地に点在する専用の宝箱を探す。他、PLGSイベント
・3人目/4人目:レベル制
で取得。
個人的には必殺技相当の『奥義』が通常攻撃1/2のダメージで2回攻撃(HP消費・炎属性)や「敵の数を増やす」等々、単に「使えば強い」のでなく「使い所を考える必要がある技が多い」ってのが面白かったと思います。
( ゚Д゚)<回復しながら強い技で殴るだけのRPGはもう飽きが来てるんで。
冒頭の動画はゴリ押しですけどね(=w= 。
<回復晶術だと?貧弱すぎるわ!
( ゚Д゚)<バルバトスさんが人気あるのは理不尽とも言える強さも魅力の一つだと思うのですがどうだろう。キャラも濃いですがさw
隠しボスとかじゃなくシナリオボスで「コレ負けイベントじゃね?」って思わせる強さだと言うのが大事。
…まぁ、当時は火力技と回復だけでゴリ押ししてましたけどね(・ω・`。子供の頃は俺TUEEEが好きだったもんで。
GA兄貴<ま、こんなところか。
( ゚Д゚)<ブラックユーモア込み正統派RPG、ってトコですかね。上記の通り昔はゴリ押しだったんで機会があればもう一度挑戦したいタイトル。
まぁ現状、中古屋で探すしかないのですがorz
前作(時系列的にはZERO→Ⅰ→Ⅱ)のⅠ・Ⅱはゲームアーカイブスで配信されてるので
・和風RPGがやりたい
・キャラ(敵味方問わず)の個性が強いゲームを遊びたい
・「みんなのトラウマ」に対する怖いもの見たさ
等々が該当される方はDLしてみてはいかがでしょうか(´∀`。動画見てⅡをやってみたくなった。
キャラいじり多目なので既プレイ者向けな気はします。
もとい、今は亡きハドソンのRPG『天外魔境 ZERO』ですね。PCEのライバル機、SFCで出た唯一の天外シリーズ。
そこそこ珍しい「和風RPG」ジャンル。個人的に和風RPGを挙げるなら『天外魔境』か『ONI』シリーズのどっちを挙げたい。
( ゚Д゚)<現代モノならポケモンやペルソナとかもありますが。『現代モノ』を『和風』と呼ぶかって言えば違うと思うんで。
ONIシリーズが日本の年号や登場人物などに「実在の名詞」を使っているのに対し、天外魔境シリーズはスシ、フジヤマ、ハラキリ、みたいな「偏った日本視」がベース。舞台が日本じゃなくジパングですし。
<アイエエエエ!ジパング!ジパングナンデ!?
( ゚Д゚)<小学校位の頃に遊びましたが、結構新鮮に感じるゲームでした。
・PLGS(パーソナル・ライブ・ゲージ・システム)
要は現実時間とゲーム内イベントが連動するシステム。ゲーム開始時に時計を入力したらその時計を参照してイベントが起こる。
「経験値が増える時間帯」「お金が増える時間帯」があったり、現実が1月1日ならゲーム内で正月のイベントが起こる、などですね。各地の神社で開かれるお祭り
特定の時間・曜日にしか営業していないお店
特定の時間に限りアイテムの値段が割増・割引されるお店
卵を温める時間によって中から生まれるマもの(召喚獣)が変化する。
リアルタイムで毎日通わないと口説けない女の子
プレイヤーの誕生日を祝ってくれる。byペディアさん他
今はゲーム機本体に時計が標準装備なんでそこそこ見掛けるシステムですね。
( ゚Д゚)<こう言うリアルタイム対応イベ、と言われて『ロボットポンコッツ』が思い浮かぶ自分は多分異端。
まぁこのタイトルはプレイ中にゲーム内時間の変更が不可能なんで、イベント全部回収しようとするとリアル1年ってのはどうなんだ、とは思いますが。
( ゚Д゚)<何が厳しいってイベントの日時が短過ぎる点。お祭りとか1日といわず3日位やっててくれよ。
子供の頃は親が許す時間でしかゲーム遊べませんしね。
ハドソンだし「ゲームは1日1時間」ならゲームクリアまでに1年掛かる……のだろうかw
・汚れちまった悲しみに
<おとなになるってかなしいことなの
( ゚Д゚)<このゲーム、結構黒い演出が多いんですよね。天外魔境シリーズの伝統らしい。
特徴的な所でボス敗北時、主人公達が負ける描写が入ってゲームオーバー。こう言う細かいところに力入れてるのは良いトコだと思います。
大抵は主人公達が倒れて敵が高笑いなんですが、確実に主人公殺されてる描写とかもあったり。
「のうみそを すいとられた!」
( ゚Д゚)<ダメージ+マヒで済むんだろうか……あ、コレ別のゲームや。脳みそ吸われるより記憶消される方が怖いゲーム。
『出会い茶屋』と言う紳士の社交場的で女の子と仲良くなったり。まぁゲーム的には要求されるアイテム準備したらお返しのアイテムくれる、ってお使いイベントなんですが。
バランスブレイカーレベルの装備品とかくれる。
12歳の主人公に一番最初に要求するアイテムは『家』。レベル高過ぎるこのキャバクラ…(゚Д゚;)※別の女の子を口説く度に別途要求されます
…って何股も掛ける主人公もそれで家を買うのもスゴイな。色んな意味で。
その後、女の子に対応した「おみやげ」をもって行くと報酬アイテムが貰える。
なお、最初の女の子が喜ぶおみやげは「うめこけし」「からくりこけし」
( ==)<……当時は何も思わなかったんですけどねぇ(遠い目
い、いや、たんに飾るだけですよねー、きっとそうだー。
手紙をくれる女の子とかも居るよ! コレもリアルタイムイベント。
( ゚Д゚)<ゲーム自体は王道なRPGだと思います。PTは3人制、ストーリーは勧善懲悪モノ、スキルはそれぞれ
・主人公:各地に居る仙人を探し出し修行を受ける
・ヒロイン:各地に点在する専用の宝箱を探す。他、PLGSイベント
・3人目/4人目:レベル制
で取得。
個人的には必殺技相当の『奥義』が通常攻撃1/2のダメージで2回攻撃(HP消費・炎属性)や「敵の数を増やす」等々、単に「使えば強い」のでなく「使い所を考える必要がある技が多い」ってのが面白かったと思います。
( ゚Д゚)<回復しながら強い技で殴るだけのRPGはもう飽きが来てるんで。
冒頭の動画はゴリ押しですけどね(=w= 。
<回復晶術だと?貧弱すぎるわ!
( ゚Д゚)<バルバトスさんが人気あるのは理不尽とも言える強さも魅力の一つだと思うのですがどうだろう。キャラも濃いですがさw
隠しボスとかじゃなくシナリオボスで「コレ負けイベントじゃね?」って思わせる強さだと言うのが大事。
…まぁ、当時は火力技と回復だけでゴリ押ししてましたけどね(・ω・`。子供の頃は俺TUEEEが好きだったもんで。
GA兄貴<ま、こんなところか。
( ゚Д゚)<ブラックユーモア込み正統派RPG、ってトコですかね。上記の通り昔はゴリ押しだったんで機会があればもう一度挑戦したいタイトル。
まぁ現状、中古屋で探すしかないのですがorz
前作(時系列的にはZERO→Ⅰ→Ⅱ)のⅠ・Ⅱはゲームアーカイブスで配信されてるので
・和風RPGがやりたい
・キャラ(敵味方問わず)の個性が強いゲームを遊びたい
・「みんなのトラウマ」に対する怖いもの見たさ
等々が該当される方はDLしてみてはいかがでしょうか(´∀`。動画見てⅡをやってみたくなった。