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TRPGリプレイ⑥ ボス戦~エンディング(予定)

ボス戦~エンディングまでを予定してたんですが、今日は寝過ごしてしまって時間ががが(汗
ログの書き起こしが終ってないのでボス戦だけ更新。エンディングは今週中に追記します。ムリでした\(^o^)/すいませんorz
っていうか日曜書いたのに公開状態が下書きのままだったのに月曜気づいたでござる(・ω・`)

◆地下での戦闘終了後。
GM:ではこれで戦闘は終わり、と。で、改めて部屋を見回すとここが研究所であることが分かるよ。
 良くありがちなこう、気泡が浮いてる緑の液体がつまったカプセルが壁に並んでたり、研究資料が散乱してるデスクがあったり。
 カプセルにはゾンビが入っている。…ってしても良かったな(・ω・`。ココで人間や死体を加工している、と言う設定だったのにその描写をしなかった件。

かわちゃん:ふむ、なるほど。…とりあえず皆さん、集合しよう。\集合ー/
 皆を集めるかわちゃん。
かわちゃん:ココらで皆に重要な話があるんだけど。さっきの控え室で良く読めないモノ拾った訳だけど。この中で誰か読めるヤツとか居たりしない?
イロハ:そりゃ【知性】が高い…
 注目が集まるイデア。
GM:じゃあ判定を……えっと、やっぱいいか。
 が、意味としては用語は上で話した要素で全部だし、イデアの結果に合わせて情報量をコントロールするのも面倒である。
 なので判定はやめてGMから説明することにした。
GM:デスクの上に散乱してる資料からも関連した内容が幾つか見つかるね。それを総合してまとめるよ。

 ・ここで研究していたのは「人工生命」を作り出す研究。
 ・研究していたのは人間ではなく魔族。
 ……ここら辺、戦闘中に「魔族である」って描写なりエネミー識別なり入れれば良かった。
 ・ゾンビはその失敗作。ゾンビは適当に村に放り出していた。
 ・そして成功作である人工生命の一人がエーリ。
 ・院長室で抜かれていたカルテは「人工生命」に該当する人物の物が紛失している。
 ・エーリの言っていた「手術」は段階を追って人工生命を魔族にとって都合の良い存在へと改造していく工程。エーリはこの日の朝の手術を受けると魔族の操り人形になってしまう。

一同:なるほど……
イデア:……しかし私のアイデア、思いっきり裏目ってたんでは(´Д`。ゾンビが適当に放っぽり出されてるだけだったら決まった場所に去るって訳でも無いし、その朝になるとエーリさんが手術されちゃうし、完全に裏目じゃねーか(・ω・;!
GM:そうだなw俺はニヤニヤしながらあの場面を見てたよ(´∀`w
イロハ:www

 この場でフォローしておくと「夜の病院を探索する」と言うイロハ案がGMが想定した通りのシナリオならイデアの案は脇道ルートと言ったところか。
 要はGMのアドリブですが
 アドリブとかあまり褒められた展開ではないかもしれない。でもせっかくPCがアイデアを出したのだから、どちらが選択されてもセッションはクリアできるようにはしたかったので。
 イデアの案を採った場合、例えばゾンビが出没する地点がこの研究所に繋がっており(この研究所から地上にゾンビを廃棄しているので、そのルートを逆に抜ける)、ゾンビを見張ることでその事に気づける……辺りのフォローをするつもりでした。
 ただこのアイデアの場合、朝まで粘れば粘るほど、エーリさんの状況が危うくなるのはイデアの言った通り裏目です。
 セッションをクリアさせると言ったな。だがハッピーエンドとは言ってない(´GM`)キリッ

かわちゃん:人工生命体だってよ、イロハ。
イロハ:人工生命だって、うん(・ω・`。
GM:あ、イロハがエーリと出合った夜、彼女に対して安堵感を覚えたのはつまり「同類」だからです。同時に老神がエーリに対してそわそわしてたのも「人あらざる存在」と言うのを感じていたから。もっともエーリにその自覚はないし、老神さんも「何故だか落ち着かない」程度の認識でしかないですが。
イロハ:なるほど。
GM:……でもこの描写入れるとアレだよね。「じゃあ老神さんはイロハの近くに居たら常に緊張してんのか?」って話になるから、考えたらずの設定だったかもしれん。
イロハ・イデア:www
GM:まぁなんだろ。完成して自立してるイロハとまだ改造されてる途中のエーリの差とか?

 セッションが終ってから改めて考えるなら、
・イロハとエーリは同じ「人工生命」ではあるが、その用途、目的が違う。
・イロハは「人間」に、エーリは「魔族」によって作られた、と言う差異。
・その他、思いついたら(笑)
 辺りの理由付けは出来そう。ここら辺は次回以降のセッション中に出来たら拾って行きたい。自分で穴掘って、その穴を自分で埋めるかの如き伏線回収であるw

GM:話を戻すと、資料を読み進めることで村長の家で会った「村長」とその診察に来ていた「医師」「看護婦」が今回のゾンビ事件の黒幕ってのが分かるよ
かわちゃん:なるほどね。それが資料を読んで判明、と。

イデア:……今時間ってどれくらい経ってるのか地下だから分からないよなー。
GM:地下だし、時計もないし、全く分からないね。ただ、これまでの経緯でかなーり、経ってるよ。
 具体的に言えば朝日が昇って村が起きだしてるくらい。朝7~8時前後。

 これはゴーレム&偽看護婦戦の戦闘ラウンドを参照している。具体的には10ラウンド以内ならエーリさんの手術前に地上に戻れる。
11~20ラウンドだとエーリさんの手術が始まっている。
21ラウンド以上掛かるとエーリさんの手術が終ってしまっている。
 この場合、村長と医師は操り人形となったエーリを連れて村を去る。その後は知らん。考えてませんw
 セッション失敗扱いでシナリオ終了、次回以降のシナリオでエーリを追う……と言う展開が妥当か。

イデア:時間も経ってるし警報もなったし、下手すると村長に気づかれてるかも……
 気づかれてるもなにも村長が今回の依頼主で「病院の地下が怪しい」とここに誘導したのだからPCが研究所に来るのは村長の想定通り。
 村長の誤算は偽看護婦の敗北と、それに伴い自分の計画がバレたコトである。

かわちゃん:奥に進む扉は無いの?
GM:扉はないね。後は戻るだけしかない。
 時間があれば何か作っても良かった。「取るのに時間が掛かる宝」とか。ミッション条件とアイテムのトレードオフ。結果論から言えば無くてよかったのだが。

 一同「早く戻った方が良い」と言うことで意見一致。
かわちゃん:よし、イデア。リレミトだ!
 だから別のゲームだ。
 相変わらずギャーギャーと漫才しながらも地上へと戻る一向であったw

◆クライマックスフェイズ
進行について途中まで【行動値】に関係なくPC側→エネミー側で処理している。もっとも意図した仕様ではなく単にGMがその方が楽だったから。プレイミスと言えばそうである(・ω・`。

 ◆1ラウンド目
GM:じゃあ地上に戻ってきました。地下室から出ると隠し扉の前で看護婦が集まってます。「このドアなんなの?」って。そこに皆が出てきます。
(看護婦)「な、なんなんですかアナタたち!」
かわちゃん:うるせぇ黙れブスがぁ(#゚Д゚!
一同:ヒデェw

GM:ちなみに時間帯は窓の外からは朝日が差してるね。
かわちゃん:エリたんの病室までダッシュで走ります!
 ……すごい走りだ。
イデア:手術……改造って言ってたよね。施設を考えて私は2階にダッシュ!
 施設を覚えていたのはgj。判断は正しいと思われる。問題は別にあるのだが。
GM:イロハはどうする?
イロハ:ここでポーション使って回復はできますか?
GM:冷静だなwww
イロハ:HPとMPを両方一回ずつ使っておきたいな、って(´∀`。

 ・かわちゃんのターン
GM:ふむ。なら順番にかわちゃんから処理しようか。
 エーリの病室に駆け込むかわちゃん。だが個室は空っぽ。誰も居なかった。
かわちゃん:なんて…こったい……orz
 膝を付くかわちゃん。

 ・イロハのターン
GM:で、イロハはポーションを呑む、とw
イロハ:(ダイスを振る)6点。
 残りHPを17点まで回復。なお、イロハはマイナーで手術室に向かいながら回復を処理している。

 ・イデアのターン
GM:で、イデアは2階の手術室へ。そこには明らかに人が居る気配がして、鍵が掛かっている。
イデア:ウワァーw走ったままの勢いで扉を蹴り破ります!
GM:扉を壊すなら【筋力】の難易度10でどうぞ。
イロハ:まさか宿屋での行いがここで役に立つとは……(`・ω・´)
かわちゃん:ここで俺の教えが活きたな……(`・ω・´)
GM:アレ伏線だったの(;゚Д゚!?

イデア:全ての運命を打ち破るッ! フェイトを1点使用!
一同:\KAKEEEEEEE!/
 まさかのフェイト使用。……いや、普通にダイス振っても大丈夫だと思うのだがwノリと勢いって怖いなぁw

イデア:オラァァアアッ(#゚Д゚!
 ダイスは3D6で11。出目だけで余裕のドア破壊。
 派手に扉を蹴破り手術室に乱入したイデア。彼女を見据えたのは偽看護婦と同じように皮膚が紫に変色し、人に化ける事を止めていた偽村長と偽医師。
そして、部屋中央の手術台には青ざめるを通り越して土気色の顔色で呻くエーリが横たわっていた。

イデア:フリィィイイズッ!
 と、クロスボウを突きつける。
偽村長「おのれ……忌々しい、後一歩だったと言うものを…」
 と偽村長、偽医師がイデアに向き直る。
 ……で、ラウンド1終了。

 ◆2ラウンド目
 ・かわちゃんのターン
GM:じゃ、かわちゃんの行動だけど。
かわちゃん:俺は膝を付いて崩れ落ちたまま、悔し泣きで拳を何度も床に叩きつけます。間に合わなかった…orzちくしょう…ちくしょう……ッ!
一同:ちょwww
イデア:助けに来てぇっ!?
 イデアの判断に問題があったとすればPTが揃ってないのに突入してしまった事だろうw

 ・イロハのターン
イロハ:手術室に移動してMPポーションを。(ダイスを振る)
 MPを17点まで回復。場面を考えると偉い暢気であるw
かわちゃん:ちくしょう…エリちゃん…えりちゃん……orz

 ・イデアのターン 
GM:じゃあ場面をイデアのシーンに戻して……医師の体が膨れ上がり、体毛が深くなり、梟のような魔族へと。一方で村長は逆に体縮んでいき、紫の肌の蝙蝠然とした小柄な魔族へと変貌する!

GM:……あ、ここまで説明してなかったから一回「エネミー識別」をしてもらおうかな。
 ホントはメジャーアクションだけど、ここはサービスで戦闘前に行った、と言うことにした。本当は地下室戦でやらせて「敵は魔族だった」と言う話にすべきだった。反省と言うか。

 ◆エネミー識別についての説明。
 [知力]で敵を調べる判定。成功すると相手の名称や種別、スキルなどが分かる。

イロハ:俺はクリティカルしか無いじゃないか……('A`)
 難易度は14。イロハの知性は2。
 サイコロを振る二人。結果は……
イロハ:ですよねー……(知性が低い
イデア:ですよねー……(出目が低い
GM:いや、お前(イデア)は酷いぞw

イデア:(切り替えて)本物の村長はどうした!? 昔から偽者だった訳じゃないはずだし。
偽村長「さぁ、どうだったかな。ゾンビ共の中に混ざってたハズだがな」
イロハ:実は昨日殺したのが村長だったかもしれん。
イデア:……とりあえず潰す(#`Д´! よろしくイロハさん! イロハに《ホーリーウェポン》!
 やるのは他人。かわちゃんの教えが実っている。

 ・偽医師のターン
GM:うーむ……少し悩んだが、ここは手加減しない! 攻撃!
 かわちゃんが居ないので敵側を後1ラウンド待たせるか? と言うのを迷った。
偽医師:《マジックブラスト》で単体魔法の範囲をエンゲージ全体に拡大しての《アースブレッド》!
 イデアに命中するがイロハは回避成功。イデアは7点のダメージを受け残りHP10点に。そして《アースブレッド》の効果によってバッドステータス[転倒]を受けてしまう。
かわちゃん:そっち大丈夫かねー。
GM:これでマイナーアクションを使って[転倒]を解除しない限り、行為判定のダイスに-1だ。

 ・偽村長のターン
GM:突っ込んで殴る! 対象はもちろん転倒してるイデア!
 回避ダイスが1つしか振れないので当然命中。《プロテクション》で軽減するもイデアの残りHPは5点に。

 ◆2ラウンド目
 ・セットアッププロセス
GM:再び場面をかわちゃんに戻します。
 個室で膝を付いていたかわちゃんだが、下の階からの壁が爆砕する音を聞きつける。
かわちゃん:……なにやら下から音が聞こえるので窓から飛び降りて下に向かいます(`・ω・´。
一同:カッケェw
かわちゃん:こう、カーテンをロープ代わりに使って下の階へ。
GM:ふむ……じゃあ敏捷の難易度14で。
イロハ:キミ【ロープ】とか持ってないもんなw
 このパーティ、【ランタン】とか【ロープ】とかアイテム所持をイロハに頼りすぎである。
かわちゃん:難易度高ぇw でもフェイトを使うのはどうかな……(サイコロを振る)
 結果は……
イロハ:落ちたぁぁぁあああ(;゚Д゚!
GM:いあ、流石に落ちはしないよw えっと、でもどうするかな。
 カーテンを使い、ハデに窓を蹴破ぶって突入してくるかわちゃん。で、そのガラスの上をゴロゴロと転がる。
かわちゃん:ぎゃあああああ('A`)!
 窓とかドアとか蹴破るの好きなPTだw テンプレと化しつつあるw

GM:と、言うところで2D6振った点数分のHPダメージを受けてもらうぞ。このダメージは防具や《プロテクション》でダメージを軽減できないとしますw
かわちゃん:(ダイスを振って出目は9)さっき出ろよw
イロハ:結構痛いw
 残りHP15点に。いきなり皆ボロボロであるw
かわちゃん:待たせたなお前らぁ!
 でもボロボロwエーリにヨロヨロと近づくかわちゃん。
 かわちゃんはエーリに近づいたことで彼女の皮膚が徐々に土気色から紫……偽看護婦や偽村長と同じようになっているコトに気づく。完全に染まってしまうとタイムリミット。

 ・偽医師のターン
GM:んじゃ改めて戦闘ラウンド開始、偽医師のターン。固まってる二人に《マジックブラスト》+《ストーンブレッド》。
イデア:あの、死ぬから(´Д`;。

命中は11。イロハは普通に回避。問題のイデアは回避に最後のフェイトを1点使用、達成値12。
 地面を必死に転がり、なんとか回避するイデア。

GM:じゃ後フェイトは1点か。
イデア:いや、さっきので最後です。
GM:え、あれ?(手元のシートを見て)後1点あるはずじゃ?
イデア:さっき扉蹴破るのに使ったので
GM:あ、そうだったw運命のフェイトだったw

 ・偽村長のターン
GM:じゃあイデアに攻撃(ダイスを振る)
イデア:もう詰んでるから、詰んでるから(GMの出目を見て)詰んだーっ! ……あの、《プロテクション》を使っても死ぬんですけどw
イデア:さようならみんな……(ノД`)
GM:ま、何もしないと戦闘不能になるなwここでギルドスキル《蘇生》を使うかどうか、と言う問題になるんだが。
イデア:使ってください(;Д;)
イロハ:まぁ使わない、って選択肢は無いよね……
GM:さぁギルドマスターのかわちゃん、どうします。
かわちゃん:げふぅ…それどころじゃねぇ……俺も死ぬぅ……(吐血
一同:w
GM:じゃあ《蘇生》で良いんじゃないかw
かわちゃん:あ、全員回復なんだ。
 冒頭の説明がギルドスキルの説明が上手く言ってなかった。
 ともあれ《蘇生》によって全員のHPが全回復。そこからイデアはダメージを差し引き。
イデア:プロテクショーン!
 これによりイデアは残りHP15で踏みとどまる。

残りHP
 かわちゃん:32
 イロハ:33
 イデア:15

 ・イロハのターン
イロハ:なら偽村長に攻撃します。長引くと不味いし…《バッシュ》!
 命中判定の達成値は13。対して回避ロールは16。
 偽村長こと蝙蝠魔族は俊敏なフットワークで刀をかわす。 

 ・イデアのターン
イデア:マイナーで起き上がって(転倒の解除)……範囲攻撃ってエンゲージが対象なの?
GM:そうだね。
イデア:じゃあメジャーでエンゲージから脱出を……
GM:偽村長はエネミースキル《足止め》を持ってるから【敏捷】で対決しないとエンゲージから離脱はできないぞ。
イデア:敏捷いくらだったっけ…?
GM:それは回避とかの際に確認してない方が悪いwまぁサービスで言っておくとイデアの敏捷よりは高いよ。
 いわゆるプレイヤースキルレベルの話である。
GM:あ、[封鎖状態]からの離脱は【行動値】参照か。どっちにしてもイデアよりは高いよ(【行動値】の算出に【敏捷】が絡むので)。まぁエンゲージで固まっていると範囲攻撃されるってのは変わらんけど。
イデア:……離脱します。(ダイスを振る)
GM:やる?(ダイスを振って) しかし まわりこまれて しまった!
 イデアの出目が酷い。 ファンブルを振らない限りGM勝利だった。

 ◆ラウンド3
※ここから順当に【行動値】順に行動を処理している。
 ・偽医師のターン 
安定の《ストーンブレッド》。が。
GM:これは(出目が)へちょいw
 GMの出目が悪くイロハは当然としてイデアも攻撃回避。

 ・かわちゃんのターン
かわちゃん:ここでエリちゃんにお守り(ファイアクレスト)は使えたりしないの(・ω・`?
GM:えーっと……お守り自体は特に使えないね。
 ココで使って戦闘にボーナスを与えても良かったかもしれない。
GM:メタ的な話をしとくと
 1.メイジがPTに居ないから魔法ダメージを出せるように
 2.地下室でPTが明かりを持ってない場合を考えて
と言う用途で出した救済措置のスキルだからねー。

・(´GM`)裏話
 戦闘中に制限ラウンドが来た場合、《ファイアクレスト》の残り使用回数分だけエーリのタイムリミットを延ばすことができる、と言うのを説明するつもりだったのだが、PC側からスキルとしての使用以外で申し出てくるのを考えてなかった。
 同様に処理しても良かったかもなんだけど、それをやらなかったのはこの時点で残りラウンド数には余裕があると思ったので、それをやってもPC側にメリットが無いなぁ、と思ったので。
 そしてアドリブでそれに変わるボーナスを思いつかなかった。

かわちゃん:ぶち殴ります。
偽医師:さぁ掛かって来い! 俺は後13回刺されたら死ぬぞ!
 回数は適当。
かわちゃん:……俺、帰ろうかな…(・ω・`)……まてよ。エリちゃんを持って逃げる!
イデア:その手もあるか。
GM:それはちょっとw
 【行動値】とかにペナルティ掛けて許可しても良かったかもしれない。それによってPC側に利点が生まれるかは疑問だが。エーリ連れて逃げるとか?

かわちゃん:相手の回避も分からないし、一回通常攻撃で。
偽医師「ふっ、そんな攻撃かわして見せるわ!(棒」
 偽医師ののったーりした回避に攻撃が命中!
かわちゃん:お、マジで? ならダメージにフェイト入れるわ(´∀`。あ、ちなみにこの《ファイアクレスト》ってこのタイミングで使えるの?
GM:宣言するだけで使えるよ。
イデア:え、相手魔道士タイプだし魔法防御高いんじゃね?
GM:いや、そんなこともないぞw
 やろうと思えばできるが……「救済措置」って言ったスキルでそんな引っ掛け見たいなマネはしませんw

かわちゃん:でも梟(偽医師)とか動物だし、火に弱いかもしれんw
GM:動物って……w
 魔族涙目。
 マジメな話をするとこのゲーム、基本的に物理防御≧魔法防御である。もちろん例外は居るが。
 ついでに言えばここでクレストを使わないと敗北した公算が高い。……のだが、相変わらずGMがプレイヤーにガチでアドバイスを出してるのはどうなのだろうw
 ゲームデータ外での意図的な難易度調整とも言える。あんま褒められた調整では無いかも。

 少し考えてかわちゃんは《ファイアクレスト》の使用を宣言。かわちゃんの二対バゼラードが赤く炎のように光り輝く。

かわちゃん:で、改めてフェイトを……これ3点(【幸運】の値)まで積めるのかな?
GM:そうだね。
かわちゃん:もう行くしかねぇ! フェイトを残り全部(3点)使用!
GM:思い切ってきたなw
かわちゃん:ここで積んどかないと次いつ当てれるかわからんからね
 前の戦いでのミス連打がよほどトラウマになっているようだw
 ……気持ちは分かるが(´A`;サーセン。
かわちゃん:くたばりやがれー(´Д`)
 さらに《ボルテクスアタック》も上乗せしダメージロールは6D6となる。出目は合計19点。武器攻撃力6点を加えて合計ダメージは21点。そして。
GM:で、このボスは[火]属性が弱点属性なので魔法防御力0点でダメージを算出するよ。
一同\おー!/
 ちなみに元データだと無属性。このシナリオの敵は病院の地下以降、全て[火]属性を弱点に変更してある。……一回も使われずにここまで来たのは想定外なんですがw
 なので素通しで21点のダメージ。

GM:が、ここで梟魔族がプロテク……!
 ここでGM、ルール解説のミスに気づく。ミスというか解説不足と言うか。
GM:あー……くそ。どうしようかな……でも言わないのズリーもんなぁ(・ω・`。
 このゲーム、「同名のスキル」は最後に使用された1回しか効果を適用しない。つまり重ねがけは出来ない。その事をPTに解説。

 いや、この説明の対象となるイデアには過去説明した事があるんですけどね(´Д`。あるんだけどイデアが忘れてた場合、ここで敵ボスが普通にスキル使って、これから先、逆の状況が起きた場合にGMが「こう言うことが出来ます」とやるのはやっぱりズルい気がしたので、改めて説明した次第。
 ゲーム始まる前に説明しとけば良かったんですけどね。そしたら忘れてた場合はPL側の問題だったのにw

GM:……と、言う訳で。《プロテクション》なんだけど。
 スキルLv3によるダイス3つ。出目は10。10なのだが…
イデア:プロテクショーン♪
GM:……対象は?
イデア:梟、貴様だッ!
 出目は4。
GM:('A`)
 ゲーム開始前に説明しときゃ良かった。(大事な事なのでry
 結果、偽医師へのダメージは17点に。
イデア:《ホーリーウェポン》掛けときゃ良かった。
かわちゃん:そだねー(・ω・`)
 かわちゃん待機の選択肢はあったか。その場合はイデアが敵の攻撃を乗り切る必要があるのですが。(ココ大事

・偽村長のターン
GM:じゃあ蝙蝠魔族は後衛であるイデアを狙おう。
イデア:ひー(´Д`;)
 GMの出目は5点。能力値(6)を足してイデアの難易度は11点。イデアは出目こそ7点と上回るも、基本値(2)を足して結果は9点と命中。
 6点のダメージを受けるイデア。ファミリア分にMPが突入してるからか(ファミリアのMPはシナリオ中に回復できない)、《プロテクション》は無し。
かわちゃん:イデアの仇は俺が討つ……!
 まだ死んでませんw

・イロハのターン
GM:さてイロハはどうする? さっきイデアが試したエンゲージ離脱はやるのならイロハしか可能性が無い訳だがw(能力値的な意味で)
イロハ:まぁ、そうだよねw(結構考えて)……じゃあメジャーで離脱します。
 イロハは出目が振るわずフェイトで振り直し。が、結果は及ばずに離脱に失敗する。

・イデアのターン
イデア:私か。……私はもうダメだ。
 瀕死だからなぁw
GM:まぁ回復しか無いのでは?
イデア:かわちゃんに《ホーリーウェポン》…?
GM:まぁ良いなら良いけど(死ぬんじゃないか?)
イデア:回復しても死ぬかも…? 回復と《プロテクション》も後3回しか使えないし。
GM:MPに関しては《祝福》を当てにする選択肢もあるけどな。どうするの?

イデア:《祝福》使っていいなら回復でも良いけど……。
かわちゃん:じゃあ《祝福》いっちゃいましょう(´∀`。
イロハ:OKOK。
イデア:ありがとうございます。
 ここで《祝福》を起動。全員のMPが最大値まで回復。

GM:で、全員のMPを教えて欲しいんだけど。かわちゃんは?
かわちゃん:使ってませーんw
GM:そもそも任意使用のスキルが無いのかw
 パッシヴオンリー。

イロハがMP28点、イデアがMP48点まで回復。そこからイデアが《ヒール》を使用。HP9点回復し残り18点に。
 ボスの期待値は17~18なのでGMとしては《プロテクション》込みでまだ耐えられる、と思っていた

◆4ラウンド
・偽医師のターン
GM:じゃあ梟魔族がお決まりの魔法でイロハ・イデアに攻撃な。
 ゆるーくダイスを振るGM。その出目にGM含め一同大騒ぎ。
全員:……は?
 GMが振った2つのダイス。それは両方6の目を出していた。
一同:ちょ、勘弁して下さいよ('デ`) こ、これは……(´ロ`;) これは仕方無い、か…(・か・`)
 ざわざわ。GMだってここでクリティカルが出るとか思っても無い訳で(・GM・;。
 イロハ・イデア共に回避失敗。そしてダメージロールはクリティカル分込み5D6でダメージは28点。
イデア:28って《プロテクション》使っても自分死ぬんですけど(;´Д`)……とにかくイロハに《プロテクション》。
 魔法防御力と《プロテクション》分を差し引きイロハは20点のダメージ、残りHP13点。そしてイデアは[戦闘不能]に。

かわちゃん:イデアーッ!
GM:イヤ、あの、なんかホント申し訳ない(・ω・`;)
 クリティカルだけはどうしようも無い。ボス戦だし苦戦させよう、と言う意図で設定した敵ではあるのだが……第一回目のシナリオから戦闘不能者が出るとは思ってなかった訳で。全員HPボロボロで勝てる、位の難易度を目指していた。

・偽村長のターン(本来、このタイミングはかわちゃんのラウンド。順番を逆に処理している。GMテンパりすぎである(;゚Д゚)
GM:え、えーっと。とりあえず偽村長の行動を終らせよう。イロハに攻撃します。
 ここからヒマだろうから、とイデア=桂馬に敵のダイスロールを任せる。
 ……ヒマだろうから、と言うのもあるのだが、「自分で振ってまたクリティカル出したらどうしよう((( ゚Д゚)))」と言うビビりもあったりするwそうそう出ないと頭では分かってますけどね。

 結果は達成値13に対してイロハの達成値12と妖怪いちたりない。そしてダメージロール。
桂馬→偽村長「私が村長です(`・ω・´)」……っておぉ!?
イロハ:うへぇー(´Д`)
かわちゃん:うぜーw
 出目が2D6で11といきなり高目。
GM:やっぱGM側には何か出目に補正が掛かるんじゃないかw
 ダイスの神様恐るべし。
 防御力差し引きイロハの残りHPも8点と危険水域に入る。
イロハ:残りHP8って……(;´Д`)
かわちゃん:こうなったら俺一人で無双するよ(`・ω・´)

・かわちゃんのターン
GM:ヤベ……コレ、全滅見えてね? 撤退を提案しようか。えっと……ムリだ、って思ったらこの部屋から逃げ出すコトでシーンから退場できるよ。逃げる場合は敵も「人間などこの程度」と見下して追って来ない、と言うことで。
 終ってから考えると敵ボスで「逃げるなら逃げてもいいぞm9(^Д^)」とか余裕ロールしても良かった。そんな余裕がGMに無かった件w
 かわちゃん:(即座に)いや、でもそれやったらエリたんが。
GM:うん。逃げ出す場合、彼女のコトは諦めてもらわざるを得ない。エーリさんは助からないね。彼女はこれから先、魔族の操り人形としての人工生命として生きることになる。
かわちゃん:いや、ダメやね。そんな欝展開は許されない! ボスに攻撃するよ。
 何と言う主人公ロール。

かわちゃん:……いける! ヤレる! 今ならヤレる! 俺ならヤレる(#゚Д゚!
 そして必死w
 攻撃は命中だがダメージロールが振るわずダメージは12点。
GM:うーむ。俺余計な事言ったかな? 結果論で言えばイデアはかわちゃんに《ホーリーウェポン》で良かったかもねorz
 PCに倒れて欲しくないなぁ、と思った上での《祝福》の提案だったのだが。
 《プロテクション》で軽減し、7点のダメージ。
イデア:敵の《プロテクション》妨害できないや。ゴメんねー…(・ω・`)
GM:ダメージを受けるが…ボスはまだまだ余裕そう。
二人:まだまだ、か……。

・イロハのターン
イロハ:《バッシュ》しかない。
桂馬:よーし、じゃあ私が回避を。
 GM側を頑張る桂馬の図wそして偽村長はイロハの攻撃を回避。
イロハ:くー……(´・ω・)

◆5ラウンド目
・偽医師のターン
GM:ならイロハのトコはイデアが倒れてタイマンになってるし……接近されてるかわちゃんに攻撃。
かわちゃん:当てれるものかよ俺様に(`・ω・´。
 実際GMの出目も悪かったこともあり余裕で回避。
GM:ホント余裕だ。っていうかこの戦闘で一番喰らったのがガラスでゴロゴロ(笑)
一同:www

・かわちゃんのターン
かわちゃん:おらぁ! 死ねー! くのやろー!
 地下戦とはうってかわり命中は2D6で11とかなり好調。
桂馬→偽医師:避けろっ!
GM:やる気だなw
桂馬:まぁ、やるからにはw
 攻撃は命中。だが……
GM:《プロテクション》で出目は……丁度か。じゃあかわちゃんのバゼラードは魔法の壁で受け止められた。
かわちゃん:(・ω・`)

・偽村長のターン
 偽村長はイロハに攻撃。難易度は14。
イロハ:自分の回避は4だから……フェイト1点使うよ。
 結果は見事回避。地味ながらフェイトの有効活用である。

・イロハのターン
GM:で、返しのイロハさん。どうする? HPは心もとないが……?
イロハ:《バッシュ》宣言して攻撃…!
GM:お、攻撃するか。
 攻撃は命中。
イロハ:更に《ボルテクスアタック》を宣言! フェイト二点使用ッ!
GM:Σ(゚Д゚ )そんなに!?
 ダメージロールは7D6。Lv1のキャラかコレ?
イロハ:あー、でも振るわない……(26点)
GM:いや、でも武器攻撃+ホーリーウェポン込みで……
 防御力差し引きでもダメージは34点に上った。
GM:偽村長、イロハの猛攻になんとか生き残るが……もう隠す意味も無いな。宣言しておくと残りHPは2点だw
イロハ:2点で残るとかw
 PT側のダメージロールがどうも振るわない。

◆6ラウンド目
・偽医師のターン
GM:じゃあ次のラウンドに移って……
桂馬:偽医者はプロテクションを村長に使ってあげないんだね。
GM:あ。
 忘れていた。[タイミング:リアクション]のスキルに全然慣れて無いGMの図。
GM:やっちまった(;゚Д゚。……いや、もう次のラウンド、って言っちゃったし巻き戻しなどしない。かわちゃんに攻撃だ!
 が、かわちゃんの回避性能には及ばず。放った《ストーンブラスト》は空しく宙へ飛び去る。

・かわちゃんのターン
かわちゃん:梟(偽医師)に攻撃や!
 出目は7で命中(4)を足して達成値は11。対する偽医師は出目9点を出すが……
GM:あーぎりぎりよけられないなー(棒
かわちゃん:……アイツ回避1しかねーぞ。
GM:だから最初の演出で「ゆったり」って言ったんだw
一同:www
 ダメージロールは《プロテクション》軽減込みで4点のダメージ。
かわちゃん:くそー通らねぇよー。俺のエリちゃんがー(;´Д`)
 PC側は知らないがこの時点でエーリの残りラウンドは6ラウンド(病院地下でのタイムリミットの余りを倍したラウンド数がこの戦闘のタイムリミット)だった。
地下での戦いはゴーレム・偽看護婦戦合わせて10ラウンド前後で終る、と踏んでいたのでホントはもっと余裕がある予定だったのだが。地下ェ……。

・偽村長のターン
GM:じゃあ偽村長がイロハに殴りかかる。
 偽村長攻撃。桂馬がダイスを2個振り……
桂馬:ハイ、ピンゾロ!
GM:おいw
 偽村長は殴りかかるも受けた傷の大きさからよろめいて攻撃失敗。
イロハ:ヘイヘイ村長ビビッてるー( ゚Д゚♪
 お前さんも次殴られたら倒れるHPなのだがw

・イロハのターン
イロハ:普通に攻撃します。
 結果は命中、偽村長が対に倒れる。
桂馬:自分(イデア)が居ない方が安定してるよね(・ω・`)
GM:いや《プロテクション》と《ヒール》が無いのはやっぱ辛いと思うぞ。
 まぁ敵側の《プロテクション》が軽減されるのは想定外だったが。

◆7ラウンド目
・偽医師のターン
GM(偽医師):「(偽村長が倒れ)バ、バカな、人間如きに!?」
 と、かわちゃんに攻撃。が余裕の回避。
GM:あのクリティカルがターニングポイントになるかと思ったけど……こうなるとかわちゃんにクリティカルして欲しいな(笑)
 でも実際にクリティカルが出たらすげぇ困惑するw

・かわちゃんのターン
GM:では切り替えしてかわちゃんのターン。
かわちゃん:そろそろ殺す。
 でも通常攻撃w アクティブのスキルが無いから火力の増強が出来ないのであった。
 出目が振るわず、一方で桂馬の出目が走りこのターンは偽医師回避。

・イロハのターン
イロハ:ここはこのまま偽医師にエンゲージ! ……としたいけど、死にたく無いしここはHPポーション使っておくよ。
 ホントに冷静である。

◆8ラウンド目
・偽医師のターン
偽医師「おのれ疾風のバルムンク、我らが邪魔はさせんぞ!」
イデア:知ってるのかw
かわちゃん:疾風の名は伊達じゃねーぜーw
 ボスの攻撃はやはり回避。ホントに安定である。基本値に差が無いから2D6と3D6の差が大きい。

・かわちゃんのターン
攻撃するが偽医師の《プロテクション》に阻まれる。

・イロハ
HPポーションを更に使用。26点までHPを回復。

◆9ラウンド目
GM:そろそろエーリさんの残りラウンドがヤバくなってきてるよ。こう、苦しみだすみたいな。(残り3ラウンド)
 正直この「タイムリミット」ってプレイヤーの危機感を煽るだけのつもりで設定したので、ここまで危うくなると思ってなかった。

・偽医師のターン
 かわちゃんの出目が腐り、遂に攻撃が命中。
かわちゃん:まさか、そんな、俺が!
 ダメージロール5D6。21点。魔法防御力を差し引いて19点のダメージ。
かわちゃん:いきなり残りHPが半分切ったっちゃけど(;゚Д゚。
 何と言うギリギリの戦い。いや、ホントここまでギリギリにするつもりは無かったんだけどな……(´GM`;)。

・かわちゃんのターン
かわちゃん:HPがヤバいが、エリたんの命もヤバい。こんな時に回復なんてやってられっか! ……HPポーションを使います(キリッ
GM:まぁ、慎重なのは良い事なんじゃないw
 HPを9点回復。

・イロハのターン
イロハ:(同じエンゲージに固まると)魔法が来るけど……接近しないと攻撃できないしなぁ。エンゲージして《バッシュ》!
かわちゃん:その攻撃に《ファイアクレスト》を使用。
 かわちゃんが翳したカードがイロハの虎徹に赤い輝きを灯す。その一撃がボスを捉えた!
イロハ:ここで残りのフェイト2点もダメージにつぎ込むわ。秘奥義その2( ゚Д゚!
GM:全力ktkr。
イロハ:後は俺が死んでもお前(かわちゃん)が避けるしね。
 何と言う前のめりな判断。6D6振って22点。
桂馬(偽医師):《プロテクション》!
 3D6で12点軽減し、ダメージは補正諸々で20点のダメージ。
GM:息も絶え絶えだがなんとか生き残り。
イデア:耐えるな……
GM:腐ってもボスだから。

◆10ラウンド目
・偽医師のターン
GM:ボロボロになりながらも《マジックブラスト》+《ストーンブラスト》で二人に攻撃!
 出目は6と若干振るわず。PC側の出目も走り二人とも回避成功する。
GM(偽医師)「バ、バカな……負けるというのか!?」
かわちゃん:ふ、お前の攻撃など既にうんたらかんたらだよ(`・ω・´!
一同:w

・かわちゃんのターン
かわちゃん:トドメだー! 喰らえこのブタ野郎ぉぉぉ…(フェードアウト
GM:コレはフェイトが欲しくなるw
 腐ってやがる……。(出目が)低すぎたんだ。

・イロハのターン
イロハ:これは俺がトドメ貰って良いんだろうかw
かわちゃん:エリちゃん今助けるからね(´∀`!
イロハ:(笑)《バッシュ》で攻撃!
 回避は失敗。
GM:いちたりないな(・ω・`)おのれ妖怪。
 補正込みダメージは29点に上る。対して《プロテクション》は11点。18点のダメージ。
GM:コレは……(データと累計ダメージを確認して)では、ダメージを受けた偽医師は仁王立ちで両手を掲げ……「バカなぁーッ!」と足元からゴゴゴ、と崩れ去って行くよ。
 敵HP60点に対してトータルダメージは62点でした。
かわちゃん:よっしゃー!
イロハ:危ないなーw
\タタタターン タンタン タッタターン/あのBGM。

続き(エンディング)は今週中には追記予定。と、思ったがそんなことは無かったぜ!
……orz
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