仮面ライダーフォーゼ 14話感想
もう15話放映されてるよ!
12月になってからリアルがバタバタで更新が滞ってきてるなぁ……(・ω・`。
さておき。
俺の願いはたった一つだけだ! な第14話『毒・針・猛・襲』
◆あらすじ
嘗てオリオン・ゾディアーツとなった元ラグビー部員三浦。
ゾディアーツスイッチを求める衝動を抑えられず、一人河原で佇んでいた彼は、スコーピオン・ゾディアーツ(園田先生)より差し出されたゾディアーツスイッチを手に取る。
オリオン・ゾディアーツの時に既にラストワン状態へと移行していたのが原因か、ゾディアーツスイッチは行き成りラストワン状態へと変化。
今にもスイッチを押しそうになる三浦だが、そこに弦太朗達ライダー部が妨害に入る。
前々回登場しながらその時は結局何の活躍もしなかったフラシェキー。
弦太朗は、その能力であるフラッシュを用いて三浦を怯ませると、スイッチを三浦から奪い取る事に成功する。
スイッチ何かに負けるなと三浦を説得する弦太朗だが、三浦は「お前みたいな心の強い人間に弱い人間の気持ちは分からない」と取り合わない。
そんな三浦にスコーピオン・ゾディアーツは、明日の放課後、初めてスイッチを渡した場所に来れば再びスイッチをくれてやると告げるとその場を立ち去るのだった。
身体は無傷なのに何故か覚える敗北感という、初めての感覚を経験した弦太朗は、戸惑いつつもとにかく「三浦が始めてスイッチを受け取った場所」を見つけるべく、学校で聞き込みを開始する。
それを知った園田は、今まで自分の活動を妨害し続けた弦太朗を亡き者とするべく暗躍。
弦太朗を人気の無い資料室へ誘い込むと陰で変身し、弦太朗に「もっとも長く続き、もっとも苦しむ毒」を打ち込む。
この毒はコズミックエナジーにより生成され、これを治療するには同じくコズミックエナジーを用いた24番のスイッチ、メディカル(左手の薬箱)を使用する必要があったが、肝心のフォーゼは弦太朗自身である。ラビットハッチに駐留していたライダー部員達は何とか弦太朗を救おうと知恵を絞るが、弦太朗は毒に苛まれながらも三浦を救うべく一人で出て行ってしまうのだった。
場所は変わって学校の屋上。そこは嘗て三浦が一人でよく黄昏て居た場所であり、スコーピオン・ゾディアーツからゾディアーツスイッチを受け取った場所であった。
「やはり我慢できずに来てしまった。やはり自分はダメなのだ」と屋上で一人嘆く三浦だったが、そこにJKの情報網によって三浦の居場所を突き止めた弦太朗が現れる。
毒に冒されながらも懸命に三浦を説得する弦太朗。最初は拒絶し、弦太朗を振り払う三浦だったが、振り払われた弦太朗のポケットから零れ落ちた写真を見て様子が変わる。三浦の彼女で写真部の麻里から弦太朗が預かっていた写真。そこには、満面の笑顔でラグビーボールを磨く三浦の姿が映っていた。
ラグビー部に居た頃、レギュラーの皆の為に笑顔でボールを磨いていた時の写真。それを見て、三浦はもう一度学校で皆と笑いたいと願う。
その後、屋上に現れたスコーピオン・ゾディアーツは三浦をその場からさらい再びスイッチを差し出すも、三浦はこれを拒否。三浦はスイッチの誘惑を断ち切る事に成功する。
三浦を見限り始末しようとするスコーピオン・ゾディアーツ。が、そこに復活した弦太朗が割り込んでくる。
フォーゼに変身せず、ベルトから直接メディカルモジュールを発現させるという方法(注:生身の人間がアストロスイッチの力を直接行使するのは超危険らしい)を用いた賢吾の手によって解毒に成功した弦太朗は、今までの鬱憤を晴らすかの如くスコーピオンやそのダスタードを圧倒。スコーピオン・ゾディアーツも、ホロスコープス(幹部級の総称)のみが扱える超新星と呼ばれる力を用いて、スコーピオン・ノヴァと呼ばれる形態へと変化し対抗するが、宇宙に打ち上げられ、ロケット・ドリルモジュールのリミットブレイク2重使用にとうとう敗れる。
地上に戻った弦太朗は、地表に落下したスコーピオン・ゾディアーツの元に向かうとその正体を暴こうとする。だが、そこには何故かもう一人の自分の姿が。
動揺する弦太朗。そこに新たなホロスコープス、リブラ・ゾディアーツが現れると、まだスコーピオン・ゾディアーツの正体を知られる訳には行かないと、スコーピオン・ゾディアーツを回収してしまう。
リブラ・ゾディアーツの正体。
それは校長、速水だった。リブラ・ゾディアーツの幻を作り出す能力で園田はかろうじて正体を暴かれる事は防げたものの、再教育の必要ありと我望にゾディアーツスイッチを取り上げられてしまう。
園田は、いつか再び自身の星座を取り戻す事を決意すると、三浦と共に楽しげに登校してくる弦太朗達に対し、何時も通りの園田先生を演じるのだった・・・
◆今日のフォーゼ
・今回初めて活躍?したフラシェキーだが、能力の仕様上、使用すると眩く輝いてなんだかよく分からないその雄姿。フラシェキー哀れ。
・12星座にのみ与えられる力、超新星。これでスコーピオン・ゾディアーツはスコーピオン・ノヴァへとパワーアップする。今までの人型から下半身サソリ型に変化するノヴァはちょっとかっこいいと思った。
(´遊`)<最後の手段に巨大化した悪役は絶対に勝てないものだって楊戩さんが言ってた。
お約束ですね。
・今回スコーピオン・ゾディアーツを宇宙に打ち上げたのは、そのエネルギー量の高さから地上では爆発させられなかった為。オリオン・ゾディアーツって幹部級の待遇されていたのか。スコーピオンの場合は街ひとつ吹っ飛ぶ規模らしいが。
(´遊`)<オリオン座とサソリ座の因縁もあるし、初宇宙行きだったオリオン=三浦を救う回で再び宇宙へ、ってのは意識された演出なのだろうな。
宇宙のリミットブレイクは前回のバンクぽいので、宇宙行きはやはり予算とのライダーバトルが避けられなさそうだ……。でも必殺技二重使用の演出は熱い(´∀`。
12月になってからリアルがバタバタで更新が滞ってきてるなぁ……(・ω・`。
さておき。
俺の願いはたった一つだけだ! な第14話『毒・針・猛・襲』
◆あらすじ
嘗てオリオン・ゾディアーツとなった元ラグビー部員三浦。
ゾディアーツスイッチを求める衝動を抑えられず、一人河原で佇んでいた彼は、スコーピオン・ゾディアーツ(園田先生)より差し出されたゾディアーツスイッチを手に取る。
オリオン・ゾディアーツの時に既にラストワン状態へと移行していたのが原因か、ゾディアーツスイッチは行き成りラストワン状態へと変化。
今にもスイッチを押しそうになる三浦だが、そこに弦太朗達ライダー部が妨害に入る。
前々回登場しながらその時は結局何の活躍もしなかったフラシェキー。
弦太朗は、その能力であるフラッシュを用いて三浦を怯ませると、スイッチを三浦から奪い取る事に成功する。
スイッチ何かに負けるなと三浦を説得する弦太朗だが、三浦は「お前みたいな心の強い人間に弱い人間の気持ちは分からない」と取り合わない。
そんな三浦にスコーピオン・ゾディアーツは、明日の放課後、初めてスイッチを渡した場所に来れば再びスイッチをくれてやると告げるとその場を立ち去るのだった。
身体は無傷なのに何故か覚える敗北感という、初めての感覚を経験した弦太朗は、戸惑いつつもとにかく「三浦が始めてスイッチを受け取った場所」を見つけるべく、学校で聞き込みを開始する。
それを知った園田は、今まで自分の活動を妨害し続けた弦太朗を亡き者とするべく暗躍。
弦太朗を人気の無い資料室へ誘い込むと陰で変身し、弦太朗に「もっとも長く続き、もっとも苦しむ毒」を打ち込む。
この毒はコズミックエナジーにより生成され、これを治療するには同じくコズミックエナジーを用いた24番のスイッチ、メディカル(左手の薬箱)を使用する必要があったが、肝心のフォーゼは弦太朗自身である。ラビットハッチに駐留していたライダー部員達は何とか弦太朗を救おうと知恵を絞るが、弦太朗は毒に苛まれながらも三浦を救うべく一人で出て行ってしまうのだった。
場所は変わって学校の屋上。そこは嘗て三浦が一人でよく黄昏て居た場所であり、スコーピオン・ゾディアーツからゾディアーツスイッチを受け取った場所であった。
「やはり我慢できずに来てしまった。やはり自分はダメなのだ」と屋上で一人嘆く三浦だったが、そこにJKの情報網によって三浦の居場所を突き止めた弦太朗が現れる。
毒に冒されながらも懸命に三浦を説得する弦太朗。最初は拒絶し、弦太朗を振り払う三浦だったが、振り払われた弦太朗のポケットから零れ落ちた写真を見て様子が変わる。三浦の彼女で写真部の麻里から弦太朗が預かっていた写真。そこには、満面の笑顔でラグビーボールを磨く三浦の姿が映っていた。
ラグビー部に居た頃、レギュラーの皆の為に笑顔でボールを磨いていた時の写真。それを見て、三浦はもう一度学校で皆と笑いたいと願う。
その後、屋上に現れたスコーピオン・ゾディアーツは三浦をその場からさらい再びスイッチを差し出すも、三浦はこれを拒否。三浦はスイッチの誘惑を断ち切る事に成功する。
三浦を見限り始末しようとするスコーピオン・ゾディアーツ。が、そこに復活した弦太朗が割り込んでくる。
フォーゼに変身せず、ベルトから直接メディカルモジュールを発現させるという方法(注:生身の人間がアストロスイッチの力を直接行使するのは超危険らしい)を用いた賢吾の手によって解毒に成功した弦太朗は、今までの鬱憤を晴らすかの如くスコーピオンやそのダスタードを圧倒。スコーピオン・ゾディアーツも、ホロスコープス(幹部級の総称)のみが扱える超新星と呼ばれる力を用いて、スコーピオン・ノヴァと呼ばれる形態へと変化し対抗するが、宇宙に打ち上げられ、ロケット・ドリルモジュールのリミットブレイク2重使用にとうとう敗れる。
地上に戻った弦太朗は、地表に落下したスコーピオン・ゾディアーツの元に向かうとその正体を暴こうとする。だが、そこには何故かもう一人の自分の姿が。
動揺する弦太朗。そこに新たなホロスコープス、リブラ・ゾディアーツが現れると、まだスコーピオン・ゾディアーツの正体を知られる訳には行かないと、スコーピオン・ゾディアーツを回収してしまう。
リブラ・ゾディアーツの正体。
それは校長、速水だった。リブラ・ゾディアーツの幻を作り出す能力で園田はかろうじて正体を暴かれる事は防げたものの、再教育の必要ありと我望にゾディアーツスイッチを取り上げられてしまう。
園田は、いつか再び自身の星座を取り戻す事を決意すると、三浦と共に楽しげに登校してくる弦太朗達に対し、何時も通りの園田先生を演じるのだった・・・
◆今日のフォーゼ
・今回初めて活躍?したフラシェキーだが、能力の仕様上、使用すると眩く輝いてなんだかよく分からないその雄姿。フラシェキー哀れ。
・12星座にのみ与えられる力、超新星。これでスコーピオン・ゾディアーツはスコーピオン・ノヴァへとパワーアップする。今までの人型から下半身サソリ型に変化するノヴァはちょっとかっこいいと思った。
(´遊`)<最後の手段に巨大化した悪役は絶対に勝てないものだって楊戩さんが言ってた。
お約束ですね。
・今回スコーピオン・ゾディアーツを宇宙に打ち上げたのは、そのエネルギー量の高さから地上では爆発させられなかった為。オリオン・ゾディアーツって幹部級の待遇されていたのか。スコーピオンの場合は街ひとつ吹っ飛ぶ規模らしいが。
(´遊`)<オリオン座とサソリ座の因縁もあるし、初宇宙行きだったオリオン=三浦を救う回で再び宇宙へ、ってのは意識された演出なのだろうな。
宇宙のリミットブレイクは前回のバンクぽいので、宇宙行きはやはり予算とのライダーバトルが避けられなさそうだ……。でも必殺技二重使用の演出は熱い(´∀`。
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