仮面ライダーウィザードを振り返る 第11話
見逃したりサボったりで周回遅れのウィザードおさらい。
第11話『守り抜く約束』
( ゚Д゚)<前回のあらすじ
ゲートである少年・片山直己を守る為にモブ刑事が頑張った。
・本編
直己を狙うファントム・ガーゴイルを追い払ったウィザード=晴人。が、魔法使いを否定して自分達だけで直己を守ろうとする国家安全局0課の刑事・木崎は相変わらず非協力的。直己を連れて行ってしまう。
そんな木崎は0課でイライラ。強引に指輪作成を依頼した輪島が一向に指輪を作ろうとしないからだ。
「ファントムに対抗するために一刻も早く魔法の力が必要なんです」
協力を要請する木崎に対し、輪島は「力を求めるには相応の覚悟が必要なんです」と諭す。
輪島<ぶっちゃけると指輪を使えるのは魔法使いだけです
木崎<なん……だと……
( ゚Д゚)<知らんかったんかい!
「晴人を調査していた」と言うのは一体なんだったのか…。
その後、木崎は直己の安全を保護するために彼を移送。その動向を見張っていた晴人・凛子、晴人がバイクで尾行する事に。
凛子<晴人くん、尾行に気づかれないようにね!
(´∀`;)<それならマシンウインガーで追うのはやめた方が良いっすよw
平成ライダーはバイクの偽装とかしませんね。日常生活でもスーパーバイク。
尾行とは一体……うごごごご!
一方ファントム組。メデューサ・フェニックスといつもの幹部二人に「今度はしくじるなよ」と釘を指されているガーゴイル。再度直己を狙うと言うガーゴイルを呼び止めるメデューサ。
(・フ・´)<お!いい作戦でもあるのか?
( ゚Д゚)<「あ、ダメなフラグだ」と思った人は俺だけじゃないハズ。
定番の埠頭とある埠頭の倉庫へと直己を匿う木崎。そこへ襲撃してくるグール。木崎達0課のメンバーは警察にあるまじき火器で応戦するもやはり通用せず。もはやこれまでか、と言うところにウィザードが駆けつける。
あっさりとグールを倒したウィザードだが「調子良さそうだなぁ?」との声に振り向くと、そこには倒したハズのファントム・フェニックスの姿が。
( ゚プ)<俺は何度倒しても蘇る(物理)不死身のファントム、フェニックスだ!
( ゚Д゚)<実際それがホントだと倒せないですからね。幾つか有りそうなのは
・復活に回数制限がある。
<クロコダイルがやられたようだな…
<フフフ…ヤツはラッキークローバーの中でも最弱
<555如きにやられるとはラッキークローバーの面汚しよ
・復活には魔力が必要、魔力切れだと復活できない
<キミが 死ぬまで スペシャルをやめないッ!
・オーバーキルが必要
( ゚Д゚)<最強フォームの試し撃ちですね分かります
・死亡以外による戦線離脱
<お前はもう用済みだ! せきぞうに なるがいい!
<俺を利用したのか~!
( ゚Д゚)<ファントムさん達は「同族だから」って仲間意識なんすかね? 幹部間はギスギスした感じじゃないですが。
FFⅤのAP狩りは石像にオーディンor金の針。
GA兄貴<ま、こんなところか
なんにせよしばらくはフェニックスが強敵ポジなんでしょうね。
一度は倒した相手とは言え、ウインド→ウォーターと通常フォームではやはり苦戦。が、直己と思われていた人物が実は木崎の部下…オトリであった事が戦闘中に発覚、フェニックスは引き上げる。
( ゚プ)<今度会う時はそのキラキラ目障りな頭、必ず粉々にしてやっからな!
(王0w0)<ウェイ?
キラキラと言うかキンピカ。
晴人の登場で窮地を乗り切った木崎。どうしてそこまでして直己を守る、と言う疑問に対して木崎は過去の出来事を語る。
直己の父であり木崎の相棒でもあった片山。半年前、謎の失踪事件(ファントム事件)を追っていた彼は魔宝石を入手、ファントムの存在にも気づいていた。
そして当時活動していたファントム=ガーゴイルの狙いが息子の直己であると知った彼は木崎に息子の事を託し、自身はその足止めのために命を落す事となったと。
( ゚Д゚)<当時からの半年間、やっぱガーゴイルさんとかメデュさんとかは舞台裏でファントム増やしてたんですかね。
「自分の為に父が死んだ」そう直己が思わないように、木崎は例え自分が「父を見捨てた臆病者」と思われようともその事を直己には隠していたのだった。
一方、0局前に残った凛子。彼女は車に乗り込もうとする直己の姿を目撃。先の移送がオトリ作戦だったと気づく。そしてそれを見抜いていたメデュの策略により、改めて直己を襲うガーゴイル。
「魔法使いはフェニックスが時間を稼いでくれるわ」
( ゚Д゚)<メデュさんの作戦が上手く行ったのは今回が初めてではなかろうか。
凛子からの呼び出しでそれを知った晴人。急行しようとするところに傷だらけの木崎が呼び止める。「俺も連れて行ってくれ……頼む」
ガーゴイルを止めようとするも力及ばずなぎ倒される刑事達。
( ゚Д゚)<モブ刑事ー!
銃も効かないファントム=怪物相手でも身を呈して民間人を庇おうとするこの世界の警察官はもっと評価されるべき。
早急に神経断裂弾の配備が望まれますね(違
凛子はプラモンスターや銃で応戦するも通じず、直己に迫るガーゴイル。
凛子<ガルちゃんたち、お願い!
プラモンスターの貴重な活躍シーン。
そこへ駆けつけた晴人と木崎。\シュビドゥバタッチヘンシーン/戦闘開始。だが、直己はガーゴイルから父の死についての真相を教えられていた。
「父の死は自分のせい…」ショックを受け絶望の淵へと沈む直己。
「時間が無いわ!」
( ゚Д゚)<「ファントム化しそう」って兆候は魔法使いじゃなくても見て分かるんですね。
<流れで当たって、後は巻きでお願いします
フレイムドラゴンと指輪を駆使してガーゴイルの鋼化を打ち破り撃破するウィザード。
続いて直己の下へ。「絶望するんじゃない!」直己を必死に励ます木崎へと告げるように「まだ俺が居る」「俺が最後の希望だ」と直己に【エンゲージ】を填めさせ、アンダーワールドへ。
直己のアンダーワールドは父と木崎、そして直己自身が過ごしていた思い出の空間。その世界を破壊してまわる巨大ファントムを合体キックで撃破する。
( ゚Д゚)<ドラゴンさん、合体せずとも協力的に。キック後は並んで勝利の雄たけび。
デレてますね。
「これで直己はゲートじゃなくなった。もう襲われることも無いだろう」とウィザード。
( ゚Д゚)<これまで何人かはゲートのまま放置してる訳ですが。
毎回毎回「絶望→アンダーワールド」だと話がワンパだし制作費的にも優しくないでしょうから、視聴者的には良いですけどね。設定的には機能してるんだろうか、この設定。
そして後日、父のお参りに来た直己は父の好きだったワインと花を供える木崎の姿を見つける。木崎への誤解が解けた彼は「国安に入って父や木崎のように人を守れる人間になりたい」と新たな「希望」を語る。
それに対し恥ずかしそうに顔を背け、肩を叩く木崎であった。
面影堂は輪島も無事帰宅、今回全く出番が無かった瞬平を始め皆でお帰りなさいパーティ。その輪島は緑の魔宝石を持ち帰っていた。それは半年前、片山が手に居れそして今回、木崎から指輪に加工してくれ、と頼まれていた物だった。
木崎もどうやら晴人の事を認めた、と言うことらしい。
( ゚Д゚)<サブライダーフラグかと思ってましたがそんなことは無かったぜ!
第11話『守り抜く約束』
( ゚Д゚)<前回のあらすじ
ゲートである少年・片山直己を守る為にモブ刑事が頑張った。
・本編
直己を狙うファントム・ガーゴイルを追い払ったウィザード=晴人。が、魔法使いを否定して自分達だけで直己を守ろうとする国家安全局0課の刑事・木崎は相変わらず非協力的。直己を連れて行ってしまう。
そんな木崎は0課でイライラ。強引に指輪作成を依頼した輪島が一向に指輪を作ろうとしないからだ。
「ファントムに対抗するために一刻も早く魔法の力が必要なんです」
協力を要請する木崎に対し、輪島は「力を求めるには相応の覚悟が必要なんです」と諭す。
輪島<ぶっちゃけると指輪を使えるのは魔法使いだけです
木崎<なん……だと……
( ゚Д゚)<知らんかったんかい!
「晴人を調査していた」と言うのは一体なんだったのか…。
その後、木崎は直己の安全を保護するために彼を移送。その動向を見張っていた晴人・凛子、晴人がバイクで尾行する事に。
凛子<晴人くん、尾行に気づかれないようにね!
(´∀`;)<それならマシンウインガーで追うのはやめた方が良いっすよw
平成ライダーはバイクの偽装とかしませんね。日常生活でもスーパーバイク。
尾行とは一体……うごごごご!
一方ファントム組。メデューサ・フェニックスといつもの幹部二人に「今度はしくじるなよ」と釘を指されているガーゴイル。再度直己を狙うと言うガーゴイルを呼び止めるメデューサ。
(・フ・´)<お!いい作戦でもあるのか?
( ゚Д゚)<「あ、ダメなフラグだ」と思った人は俺だけじゃないハズ。
あっさりとグールを倒したウィザードだが「調子良さそうだなぁ?」との声に振り向くと、そこには倒したハズのファントム・フェニックスの姿が。
( ゚プ)<俺は何度倒しても蘇る(物理)不死身のファントム、フェニックスだ!
( ゚Д゚)<実際それがホントだと倒せないですからね。幾つか有りそうなのは
・復活に回数制限がある。
<クロコダイルがやられたようだな…
<フフフ…ヤツはラッキークローバーの中でも最弱
<555如きにやられるとはラッキークローバーの面汚しよ
・復活には魔力が必要、魔力切れだと復活できない
<キミが 死ぬまで スペシャルをやめないッ!
・オーバーキルが必要
( ゚Д゚)<最強フォームの試し撃ちですね分かります
・死亡以外による戦線離脱
<お前はもう用済みだ! せきぞうに なるがいい!
<俺を利用したのか~!
( ゚Д゚)<ファントムさん達は「同族だから」って仲間意識なんすかね? 幹部間はギスギスした感じじゃないですが。
FFⅤのAP狩りは石像にオーディンor金の針。
GA兄貴<ま、こんなところか
なんにせよしばらくはフェニックスが強敵ポジなんでしょうね。
一度は倒した相手とは言え、ウインド→ウォーターと通常フォームではやはり苦戦。が、直己と思われていた人物が実は木崎の部下…オトリであった事が戦闘中に発覚、フェニックスは引き上げる。
( ゚プ)<今度会う時はそのキラキラ目障りな頭、必ず粉々にしてやっからな!
(王0w0)<ウェイ?
キラキラと言うかキンピカ。
晴人の登場で窮地を乗り切った木崎。どうしてそこまでして直己を守る、と言う疑問に対して木崎は過去の出来事を語る。
直己の父であり木崎の相棒でもあった片山。半年前、謎の失踪事件(ファントム事件)を追っていた彼は魔宝石を入手、ファントムの存在にも気づいていた。
そして当時活動していたファントム=ガーゴイルの狙いが息子の直己であると知った彼は木崎に息子の事を託し、自身はその足止めのために命を落す事となったと。
( ゚Д゚)<当時からの半年間、やっぱガーゴイルさんとかメデュさんとかは舞台裏でファントム増やしてたんですかね。
「自分の為に父が死んだ」そう直己が思わないように、木崎は例え自分が「父を見捨てた臆病者」と思われようともその事を直己には隠していたのだった。
一方、0局前に残った凛子。彼女は車に乗り込もうとする直己の姿を目撃。先の移送がオトリ作戦だったと気づく。そしてそれを見抜いていたメデュの策略により、改めて直己を襲うガーゴイル。
「魔法使いはフェニックスが時間を稼いでくれるわ」
( ゚Д゚)<メデュさんの作戦が上手く行ったのは今回が初めてではなかろうか。
凛子からの呼び出しでそれを知った晴人。急行しようとするところに傷だらけの木崎が呼び止める。「俺も連れて行ってくれ……頼む」
ガーゴイルを止めようとするも力及ばずなぎ倒される刑事達。
( ゚Д゚)<モブ刑事ー!
銃も効かないファントム=怪物相手でも身を呈して民間人を庇おうとするこの世界の警察官はもっと評価されるべき。
早急に神経断裂弾の配備が望まれますね(違
凛子はプラモンスターや銃で応戦するも通じず、直己に迫るガーゴイル。
凛子<ガルちゃんたち、お願い!
プラモンスターの貴重な活躍シーン。
そこへ駆けつけた晴人と木崎。\シュビドゥバタッチヘンシーン/戦闘開始。だが、直己はガーゴイルから父の死についての真相を教えられていた。
「父の死は自分のせい…」ショックを受け絶望の淵へと沈む直己。
「時間が無いわ!」
( ゚Д゚)<「ファントム化しそう」って兆候は魔法使いじゃなくても見て分かるんですね。
<流れで当たって、後は巻きでお願いします
フレイムドラゴンと指輪を駆使してガーゴイルの鋼化を打ち破り撃破するウィザード。
続いて直己の下へ。「絶望するんじゃない!」直己を必死に励ます木崎へと告げるように「まだ俺が居る」「俺が最後の希望だ」と直己に【エンゲージ】を填めさせ、アンダーワールドへ。
直己のアンダーワールドは父と木崎、そして直己自身が過ごしていた思い出の空間。その世界を破壊してまわる巨大ファントムを合体キックで撃破する。
( ゚Д゚)<ドラゴンさん、合体せずとも協力的に。キック後は並んで勝利の雄たけび。
デレてますね。
「これで直己はゲートじゃなくなった。もう襲われることも無いだろう」とウィザード。
( ゚Д゚)<これまで何人かはゲートのまま放置してる訳ですが。
毎回毎回「絶望→アンダーワールド」だと話がワンパだし制作費的にも優しくないでしょうから、視聴者的には良いですけどね。設定的には機能してるんだろうか、この設定。
そして後日、父のお参りに来た直己は父の好きだったワインと花を供える木崎の姿を見つける。木崎への誤解が解けた彼は「国安に入って父や木崎のように人を守れる人間になりたい」と新たな「希望」を語る。
それに対し恥ずかしそうに顔を背け、肩を叩く木崎であった。
面影堂は輪島も無事帰宅、
木崎もどうやら晴人の事を認めた、と言うことらしい。
( ゚Д゚)<サブライダーフラグかと思ってましたがそんなことは無かったぜ!
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