仮面ライダーウィザードを振り返る（簡略）第１４話

ようやくおいついた…のに書いた記事がサイト側のエラーで消えちまったいorz
下書きまで消えるってなんなんだよ…(´Д｀。
仮面ライダーウィザードを振り返る１４話『返って来た映画監督』
書き直す気力はないので巻きで。

・起
冒頭、謎のファントムが体内から【青の魔宝石】を生成。
晴人、コヨミとデートもといショッピング。コヨミさんファッションショー。晴人、帽子をプレゼント。
他の皆は面影堂で留守番。
(　ﾟДﾟ)＜仕事しろよ。つーか凛子さんは毎度面影堂にやってくるけど暇なのか。
晴人達の元に謎の三つ首犬のプラモンスター（ケルベロス）がやってくる。
ケルベロスを追う二人。が、バケモノと騒ぐモブ男と出会い晴人はそちらへ。
その先にはメデューサに襲われる青年。この青年は先ほどモブ男を襲っており、真っ当な人物には見えない。
(　ﾟДﾟ)＜視聴者および物語的には初のファントムＶＳファントムの構図。但し晴人さんはその事を知らず、ファントムに襲われる＝ゲートと勘違い。
メデューサ撃退、晴人を知ってる素振りの青年を連れて帰る。

・承
面影堂には珍しく客、女子大生・千鶴が。映画に思い出があり店頭の映写機を見に来た。
自主制作映画を撮っていたと言う千鶴。監督が行方不明で結局、未完成らしい。
晴人、青年・悟史を伴って面影堂に帰宅。と、千鶴が反応。悟史＝行方不明の監督だった。
(　ﾟДﾟ)＜「失踪事件」って単にファントム化した人がどっか行ったって話なのか。この世界の警察は優秀なのか怠慢なのか。
千鶴に言い詰められ悟史は「映画を完成させる」と大学の映画研究部部室へ。作業に集中したい、と晴人達を部室から追い出し逃走。
そこでフェニックス・メデューサに捕まる悟史＝ファントム・リザードマン。リザードマンは快楽殺人の為にゲートを殺していた。
その為に冒頭でメデューサに狙われていたのだが「晴人の勘違いを利用して晴人を殺せば命を助けてやる」と持ちかける。

・転
一方コヨミはケルベロスを追って謎の洞窟へ。そこで冒頭の【青い魔宝石】を発見。
(　ﾟДﾟ)＜晴人から貰った帽子を握り締めるコヨミさんマジヒロイン。
ケルベロスを使役していたのはかって晴人をウィザードへ導いた「白い魔法使い」
居なくなった悟史を探していた晴人達。その晴人の元に姿を見せる悟史。事故に見せかけて攻撃するがラッキーや間一髪回避されたりで晴人を殺すには至らない。
(　ﾟДﾟ)＜晴人さん、警護対象が突然隣から居なくなったりしたら、怪しめとまでは言わないにせよ少しは気に掛けようよ。ついに実力行使に出る悟史＝リザードマン。

・結
悟史の正体に気づいた晴人は＼ｼｭﾋﾞﾄﾞｩﾊﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝ!／
リザードマンが晴人を襲うのは実は二度目。過去、晴人とコヨミが巻き込まれた【儀式】の時も襲い掛かり、白い魔法使いに撃退された過去がある。
応戦するが悟史を探して千鶴がやって来てしまう。リザードマンに人質にされる千鶴。
その戦いを見ていたメデューサはリザードマンに攻撃、千鶴を解放させる。「ゲートだ」
千鶴を殺すのではなく絶望させろ、と言うメデューサは自身の髪である蛇を千鶴へと放つ。
千鶴の運命や如何に！　と、言ったところで次回に続く。

(　ﾟДﾟ)＜次回はウォータードラゴン回。
コヨミさんメインかと思ったけどそんな事はなかったぜ！
ヒロインらしいイベントは起きてましたが。