Bahram Attack!
( ゚Д゚)<前回記事の余談になります。
ニデラーにとってアヌビスと言えば
『Bahram Attack-猫叉Master Remix-』バフラムアタック
は外せませんね。作中戦闘曲のアレンジ。『バフラム』はアヌビス作中の敵軍の事。
正直弐寺でやった際は印象薄い感じの曲なんですけど、実際にアヌビスで聴くと一発で「あ、コレ弐寺でやったな」って分かる曲。
( ゚Д゚)<なんやかんや覚えてるもんですね。
それこそ音ゲを始め、ゲームミュージックは多種多様な楽曲がありますが、一口に「戦闘曲」と言っても色んな方向性があるなー、と感じました。
・一連の大きな、長い流れの曲
( ゚Д゚)<戦闘開始に伴いボスの終わりまで。壮大だったり軽快だったり、最初から最後まで一貫したテーマを持つ戦闘曲。
STGだと一般的な演出ですが、FFⅥ『妖星乱舞』のように他のジャンルでも幾つかあったり。
類似のケースだとイベント→曲変更なしのまま戦闘(FFⅦ『忘れらるる都・ジェノバ戦』)とか。神羅屋敷やラウトバトルとかFFⅦはこう言うBGM演出多かった気がする。
・何度も聞く事で印象に残る曲
( ゚Д゚)<FC~SFC時代のFFは正にコレ。イントロずっと一緒。『原点回帰』をテーマにしたFFⅨも同じイントロですね。
FFⅦでイントロが無くなったのは「プラットフォームも一新して『新しいFF』を打ち出すため」だったらしいですが、実際同じイントロから違う曲を作り続ける事自体もかなり大変だったらしい。
そりゃそうですわな……(・ω・;)。ソースは攻略本のインタビュー。
・一度で強いインパクトを残す曲
( ゚Д゚)<FFⅤ『ビッグブリッヂの死闘』やロマサガ3『術戦車バトル』等。本編中で数回しか聞かないが故に特別性がプレイヤーに印象として残る方向性。
ビッグブリッヂはイベントだけで言うなら『橋を渡って追っ手から逃げよう』ってだけの場面。人気キャラ・ギルガメッシュのテーマ的扱いになってるのも大きいでしょうが。
術戦車バトルは本編中、後にも先にもココ1回の為だけの戦闘曲。F1。
( ゚Д゚)<懐古させてもらいますが、なんつーか最近のRPGはこう言う手間隙が足りない気がする。
曲自体は格好良い曲も多いんですが『序盤のザコ戦』『後半のザコ戦』『ボス戦』『ストーリー強敵』『ラスボス戦』『その他イベント(闘技場や隠しボス等、本編進行以外の戦闘)』とか曲の使い方がテンプレで印象に残らないイメージ。
この部分『極端なユーザーフレンドリー』の弊害のように思う。
「ザコ戦ですよー」「ストーリー上大事な戦いですよー」「ラスボス戦だよー盛り上がるでしょー?」と
『分かり易さ』を押し付けられてる感じ。
( ゚Д゚)<製作側としては数回しか使わない部分に手間掛けたくはないでしょうけど、容量と戦ってた昔の作品が頑張ってるのに今の作品が頑張らないのはどうなんだ、とは思っちゃいますね。
いや、もちろん頑張ってる会社もあるんだと思いますが。『神は細部に宿る』とは良く言ったもんです。
・シーンとBGMがワンセットの曲
( ゚Д゚)<普遍的に言えばラスボス戦。まぁ昨今のゲームでラスボス戦なのにBGM流用と言うゲームの方が珍しいか。
もうちょい絞って『イベント専用の曲かつ、その曲が戦闘曲として用いられる』曲。「戦闘曲」ではなく「イベント曲」として認知されてるケース。
個人的にはFFⅨ『独りじゃない』でPTメンバーが集まるシーンとか。良い意味で曲が卑怯やわアレは(つД`)。
・強く印象に残らない曲
( ゚Д゚)<今回のケースみたいな。
ダメな曲、と言う訳ではなくそれだけ場面にマッチしている、あるいは前面に出てこない曲。アンビエント。
アーマードコア3SLのサントラで「ゲームやSEの邪魔にならない曲を心がけた」と言う旨の作曲者インタビューを読んで「そう言う戦闘曲もあるんだなー」と納得した記憶があります。
戦争モノなど激しいSEが入り混じるゲームはこう言う曲の方がゲームとしてマッチするでしょうね。
<デデデデストローイ ナインボー
勿論、印象に残る曲もあります。
GA兄貴<ま、こんなところか。
( ゚Д゚)<いや、考えればもう少し出せそうですけどね。
例がスクウェア作品ばかりなのはご愛嬌。
パッと思いつくのはこれ位。
つまり『Bahram Attack-猫叉Master Remix-』は良い曲と言うこと。スミカ・ユーティライネンです>(´・ω・`)ノシ
ちなみに過去、家庭用ビーマニは現小島プロダクションが開発だったとの事。バフラムアタックのリミックスとかはそう言う縁もあるんですかね。
自分もアヌビスやってこの曲好きになりました(´∀`両方遊んで良かった。
グラディウスやアヌビス、幻想水滸伝などビーマニシリーズは堂々と、あるいは地味に他のコナミ作品からの出典も多いですよね。
知ってる曲が音ゲ始めるキッカケになる事もあるので良い事だと思います、まる。
( ゚Д゚)<小島繋がりでメタルギアシリーズが好きな方は是非『高高度降下低高度開傘』を聞いて欲しいですね。作曲者が同じ事もあり、中盤が完全にメタルギア。
ニデラーにとってアヌビスと言えば
『Bahram Attack-猫叉Master Remix-』バフラムアタック
は外せませんね。作中戦闘曲のアレンジ。『バフラム』はアヌビス作中の敵軍の事。
正直弐寺でやった際は印象薄い感じの曲なんですけど、実際にアヌビスで聴くと一発で「あ、コレ弐寺でやったな」って分かる曲。
( ゚Д゚)<なんやかんや覚えてるもんですね。
それこそ音ゲを始め、ゲームミュージックは多種多様な楽曲がありますが、一口に「戦闘曲」と言っても色んな方向性があるなー、と感じました。
・一連の大きな、長い流れの曲
( ゚Д゚)<戦闘開始に伴いボスの終わりまで。壮大だったり軽快だったり、最初から最後まで一貫したテーマを持つ戦闘曲。
STGだと一般的な演出ですが、FFⅥ『妖星乱舞』のように他のジャンルでも幾つかあったり。
類似のケースだとイベント→曲変更なしのまま戦闘(FFⅦ『忘れらるる都・ジェノバ戦』)とか。神羅屋敷やラウトバトルとかFFⅦはこう言うBGM演出多かった気がする。
・何度も聞く事で印象に残る曲
( ゚Д゚)<FC~SFC時代のFFは正にコレ。イントロずっと一緒。『原点回帰』をテーマにしたFFⅨも同じイントロですね。
FFⅦでイントロが無くなったのは「プラットフォームも一新して『新しいFF』を打ち出すため」だったらしいですが、実際同じイントロから違う曲を作り続ける事自体もかなり大変だったらしい。
そりゃそうですわな……(・ω・;)。ソースは攻略本のインタビュー。
・一度で強いインパクトを残す曲
( ゚Д゚)<FFⅤ『ビッグブリッヂの死闘』やロマサガ3『術戦車バトル』等。本編中で数回しか聞かないが故に特別性がプレイヤーに印象として残る方向性。
ビッグブリッヂはイベントだけで言うなら『橋を渡って追っ手から逃げよう』ってだけの場面。人気キャラ・ギルガメッシュのテーマ的扱いになってるのも大きいでしょうが。
術戦車バトルは本編中、後にも先にもココ1回の為だけの戦闘曲。F1。
( ゚Д゚)<懐古させてもらいますが、なんつーか最近のRPGはこう言う手間隙が足りない気がする。
曲自体は格好良い曲も多いんですが『序盤のザコ戦』『後半のザコ戦』『ボス戦』『ストーリー強敵』『ラスボス戦』『その他イベント(闘技場や隠しボス等、本編進行以外の戦闘)』とか曲の使い方がテンプレで印象に残らないイメージ。
この部分『極端なユーザーフレンドリー』の弊害のように思う。
「ザコ戦ですよー」「ストーリー上大事な戦いですよー」「ラスボス戦だよー盛り上がるでしょー?」と
『分かり易さ』を押し付けられてる感じ。
( ゚Д゚)<製作側としては数回しか使わない部分に手間掛けたくはないでしょうけど、容量と戦ってた昔の作品が頑張ってるのに今の作品が頑張らないのはどうなんだ、とは思っちゃいますね。
いや、もちろん頑張ってる会社もあるんだと思いますが。『神は細部に宿る』とは良く言ったもんです。
・シーンとBGMがワンセットの曲
( ゚Д゚)<普遍的に言えばラスボス戦。まぁ昨今のゲームでラスボス戦なのにBGM流用と言うゲームの方が珍しいか。
もうちょい絞って『イベント専用の曲かつ、その曲が戦闘曲として用いられる』曲。「戦闘曲」ではなく「イベント曲」として認知されてるケース。
個人的にはFFⅨ『独りじゃない』でPTメンバーが集まるシーンとか。良い意味で曲が卑怯やわアレは(つД`)。
・強く印象に残らない曲
( ゚Д゚)<今回のケースみたいな。
ダメな曲、と言う訳ではなくそれだけ場面にマッチしている、あるいは前面に出てこない曲。アンビエント。
アーマードコア3SLのサントラで「ゲームやSEの邪魔にならない曲を心がけた」と言う旨の作曲者インタビューを読んで「そう言う戦闘曲もあるんだなー」と納得した記憶があります。
戦争モノなど激しいSEが入り混じるゲームはこう言う曲の方がゲームとしてマッチするでしょうね。
<デデデデストローイ ナインボー
勿論、印象に残る曲もあります。
GA兄貴<ま、こんなところか。
( ゚Д゚)<いや、考えればもう少し出せそうですけどね。
例がスクウェア作品ばかりなのはご愛嬌。
パッと思いつくのはこれ位。
つまり『Bahram Attack-猫叉Master Remix-』は良い曲と言うこと。スミカ・ユーティライネンです>(´・ω・`)ノシ
ちなみに過去、家庭用ビーマニは現小島プロダクションが開発だったとの事。バフラムアタックのリミックスとかはそう言う縁もあるんですかね。
自分もアヌビスやってこの曲好きになりました(´∀`両方遊んで良かった。
グラディウスやアヌビス、幻想水滸伝などビーマニシリーズは堂々と、あるいは地味に他のコナミ作品からの出典も多いですよね。
知ってる曲が音ゲ始めるキッカケになる事もあるので良い事だと思います、まる。
( ゚Д゚)<小島繋がりでメタルギアシリーズが好きな方は是非『高高度降下低高度開傘』を聞いて欲しいですね。作曲者が同じ事もあり、中盤が完全にメタルギア。
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